虚言の乱 ページ17
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tord「ん、これ(ティッシュ箱渡す)」
『コクッ(軽く会釈)』
あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・私はちゃんとお礼も言えないクソなやつだぁぁッッ！
ごめんなざぁぁぁぁぁぁぃッッ！！
edd「・・・んで、tord その子って知り合いとかなの？」
tord「あー・・・それはだな」
matt「僕に新しいコレクションを恵んでくれるために来たのー？」
tom「まさかお前彼女ができて、それを俺らに自慢しに来たとかじゃねーよな？」
『サッ(思わずtomを見上げる)』
tom「あ、反応したっつーことはそうなのか」
チガウチガウ
ソウジャ
ソウジャナイィ〜
とんでもない誤解へと発展させてますよぉ！？！？
え、ちょ、いや、でも・・・今ここでそう言えば後々本当の関係になってくかもしれない
そしたらミッションも達成して・・・
的なことないですけどね！？ あっちからしたら初対面だし
まままままままままさかtordがぁねぇ・・・うん、なんか恐いな すぐにいろんなこと企む天才だし
いやぁぁぁで、でもこんなお礼も言えないクソな泣き虫の彼女にもなりたくないよ 嘘でもきっｔ
tord「あぁ、そうだよ」
edd「！？」
tom「！？」
matt「・・・？」
・・・！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？
ナ、エ、イマ・・・カ、カノジョテ
tord「俺の助手でもあるぜ」
コ、コノ人・・・
華麗に嘘つく選択に出たぁァーーーーーーーーッッッ！！！
edd「え？ 助手って・・・」
tord「言ってたろ？ 都会で仕事を成功させたいって それが叶ったんだよ、ついに」
matt「あー・・・なんだっけ」
tom「はいよーフラッシュバック入りまーす」
あ、伝える形式なのね
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フラッ〜〜〜シュバ〜〜〜〜ック(割愛)
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tom「よし、お前ら武器は用意したな？(カシャンッ)」※銛、スタンバイ
matt「えっ、なにするのー？」
tom「〇すぞ、tordをな」
matt「なんでー？」
tom「自慢することがもう二度とできないようにしてやるんだよ」
matt「うおっ！よくわかんないけどお供するぅー！」
edd「・・・は？」
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あるまじき存在ではないアルマジロ - （※書ききれなかったので、コメント欄に書いています。）猫の日だから、Tordさんが猫化するのかと思いきや、なにを血迷ったのかトドになっていました。もし、トドを知らんという人は、是非調べてみてください！ (2月22日 15時) (
レス) id: d9deafb208 (このIDを非表示/違反報告)
あるまじき存在ではないアルマジロ - nomae1746さん» コメントありがとうございます！ 主人公はなるべく性格などに共感を持たせたいため、もし本当にこんな境遇に会ったら、どんな奇行をしてそうなのかまで、考えに考えまくっています。 まぁ、リアルさを大事にしてる感じです！ (2月16日 17時) (レス) id: d9deafb208 (このIDを非表示/違反報告)
あるまじき存在ではないアルマジロ - 推しを押してけさん» 観に来てくれてありがとうございますっ！ Tordさんっていつも何考えてるかわからない不思議系な要素がありつつも、ちょい悪な感じがあっていいですよねぇ〜。 あの髪型、毛先、服の色合い、そして悪巧みを考えてる時の顔、どれもめちゃくちゃしっくりくるんですよ。 (2月16日 16時) (レス) id: d9deafb208 (このIDを非表示/違反報告)
nomae1746(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて大好きです！ (2月14日 22時) (レス) @page35 id: c72a6d91ef (このIDを非表示/違反報告)
推しを押してけ(プロフ) - 展開が面白くてこれからどうなっていくのか楽しみです！私もTord推しですꈍ ꈍ (2月14日 21時) (レス) @page23 id: fba0c75805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるまじき存在ではないアルマジロ | 作成日時：2023年9月6日 15時
