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A ｢でも何かお返ししないと私の気が済まない｣
KA ｢じゃあ……Aちゃんが欲しい｣
BK ｢はぁ！？｣
CE ｢え？｣
CY ｢えー！｣
A ｢は？｣
KA ｢笑｣
CE ｢なんだ嘘か…｣
KA ｢本当だよ｣
CY ｢お前まさか！この女の事、好きなのか？｣
KA ｢好きだよ｣
CE ｢LIKEの方でしょ？チャニョルが聞いてるのはLOVEの方だよ｣
KA ｢分かってるよ笑。ヒョン安心して、LIKEだから｣
BK ｢だ、だよな…(ふぅ)｣
CY ｢ベク、そんな安心しきった顔するとバレるぞ(小声)｣
BK ｢あっ！！｣
A ｢何？｣
BK ｢な、何でもなっ…何でもねーよ！｣
A ｢！｣
BK ｢あ、ごめんなさい｣
A ｢いや、いいよ。その方が貴方らしいから｣
BK ｢ありがとう……とか言わねーから！｣
A ｢いや、今完全に言ってた｣
BK ｢言ってねーし｣
A ｢慌てて訂正したでしょ｣
BK ｢してねーよ｣
A ｢笑｣
BK ｢笑うな！｣
CY ｢何か、俺達忘れられてね？｣
KA ｢完全に忘れられてる｣
CE ｢しかもすごい、いい感じになってる｣
CY ｢俺も思った、案外お似合い？｣
KA ｢でもオ・セフンがいるよ｣
CE ｢確かにあの二人もお似合いなんだけど｣
CY ｢ベクも負けてない｣
KA ｢ヒョンにもチャンスが！｣
CY ｢俺達は……そーっと見守るか｣
CE ｢だね｣
KA ｢そうしよう｣
と、ある日
カフェでヨンジャさんが作ってくれたお弁当を食べていると
女1 ｢何これー｣
女2 ｢貧乏くさっ｣
女3 ｢いつまでこの学園にいるつもりなのかしら？｣
いつもの如く目の前に女3人組が来る
普段なら無視するが、ヨンジャさんが作ってくれたお弁当を馬鹿にするのは許せない！
だから
A ｢貴方たちのご飯よりはマシね｣
女1・女2・女3 ｢は？｣
A ｢どんなに高級な食事でも、愛がなかったら美味しくないもの｣
女1 ｢はぁ？｣
女2 ｢愛？｣
女3 ｢何を言ってるのかしら、この女は｣
A ｢残念な人達ね。そっか！愛情のこもった料理を食べてないからこんなに嫌な人間に育つのか！そういうことなら許してあげる｣
女1 ｢何なのこの女｣
女2 ｢貴方、貧乏人のくせに偉そ？ ｢どけ！貰った！｣
A ｢あ、ちょっと！｣
？ ｢何だこれ…｣
※作者
変な所で切ってごめんなさい！移行します！
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
