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と、まぁこんな事があった
A ｢確かに不機嫌だった。だけどそれはお腹の音がなりそうだったから｣
DO ｢それは初耳です｣
A ｢もう、この話禁止！この話してたらお腹空いてきた！何かある？｣
DO ｢直ぐにご用意致します｣
次の日
A ｢はぁ｣
学校のカフェでヨンジャさんが作ってくれたお弁当を食べながら、昨日の事を考えていて何気なくため息をつくと
バンッ！
机を叩かれた
A ｢！！｣
驚いて顔を上げると
BK ｢よぉ！｣
A ｢ビックリした…何？｣
BK ｢今度の土曜、ちょっと付き合え｣
A ｢は？｣
BK ｢家まで迎えに行ってやる、感謝しろ｣
A ｢行かないよ｣
BK ｢は？｣
A ｢は？じゃないよ、何で私が行く前提なの？｣
BK ｢こ、え、あ、行かねーの？｣
A ｢行かないよ｣
BK ｢ダ、ダメだ！俺の誘いを断るなんて！これは決定事項だ！｣
A ｢なんで勝手に決められないといけないの！｣
BK ｢昨日の続きだよ！｣
女1 ｢昨日の｣
女2 ｢続き？｣
女1・女2・女3 ｢イヤぁー！！｣
ビョン・ベクヒョンの発言に周りが騒ぎ出す
A ｢ちょっと！もう来て！｣
ビョン・ベクヒョンの腕を引っ張り、その場から離れる
A ｢ちょっと！あなた何言ってんの？｣
BK ｢何がだよ｣
A ｢気づいてないの？嘘でしょ…｣
BK ｢それより！土曜、忘れんなよ｣
それだけ言うとビョン・ベクヒョンは歩いて行った
A ｢行かないからね！｣
BKside
キム・Aにデートの約束を取り付け、カフェにあるF4専用スペースに戻ってきた
CY ｢ベク〜、昨日何があったんだよ〜｣
CE ｢俺達、何も聞いてないけど？ﾆﾔﾆﾔ｣
BK ｢何もねぇって(*´艸`*)｣
CY ｢嘘つけ！さっき昨日の続きって言ってただろ？｣
BK ｢だから何もねぇってﾆﾔﾆﾔ｣
CE ｢とか言いながら顔はニヤついてるぞ｣
BK ｢ただ、アイツの家に行っただけだってﾆﾔﾆﾔ｣
CY ｢家行ったの？あの女の？｣
CE ｢どういう経緯で？あのAちゃんがよりによってベクを家にあげるとは思えないけど｣
BK ｢それがだな｣
昨日の出来事を話した
CY ｢え、それだけ？ヤんなかったの？｣
CE ｢家にあげてもらっただけか｣
BK ｢何だよ、その反応は…あ、お前ら俺のレベルが高すぎてついてこれねぇか！｣
CE ｢じゃなくて、逆｣
BK ｢は？｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
