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BK ｢そうか…｣
A ｢ねぇ、なんで家来るの？｣
BK ｢えっ！？｣
A ｢そんなにビックリする？｣
BK ｢い、いや、それは…殴られた所が痛いからお前に責任取って貰うのは当然だと思ったからに決まってんだろ！｣
A ｢決まってんのかよ｣
BK ｢！お前って、ツッコミなんだな…｣
A ｢じゃあ貴方がボケ？｣
BK ｢そうなるな｣
A ｢思ったんだけど、貴方って結構天然？｣
BK ｢天然…？天然じゃないぞ！｣
A ｢天然の意味分かってないでしょ。もしかして…バカ？｣
BK ｢バカじゃない！｣
A ｢バカだな…｣
BK ｢だから、バカじゃDO ｢お嬢様！｣
A ｢ギョンス！｣
BK ｢あれ？｣
DO ｢お嬢様、ご無事でしたか？｣
A ｢私は大丈夫｣
BK ｢嘘つくなよ。腕、赤くなってんだろ｣
A ｢これぐらいなら直ぐに治る｣
DO ｢失礼します｣
A ｢あ、ちょっ！｣
ビョン・ベクヒョンが余計な事を言った為、ギョンスが心配して私の袖をめくった
A ｢ほら！赤みが引いてきてるから大丈夫だよ！｣
DO ｢どこが大丈夫なのですか！｣
A ｢本人が大丈夫って言ってるから大丈夫なの！それより、この人の方が酷いから｣
DO ｢口が切れてしまっています！血も出てる…一体何があったのですか？まさか！お嬢様が！？｣
A ｢私は何もしてないわよ｣
DO ｢ふぅ、よかった…｣
BK ｢俺は別に平気だよ｣
A ｢は？じゃあ家来る必要ないじゃん！｣
BK ｢それは！お前がお礼したいかなと思って！｣
A ｢こういう場面では思わないといけないのかもしれないけど相手が貴方だからか全く思わない｣
BK ｢おい！どういう意味だよ！｣
DO ｢とりあえず！お二人ともお怪我をなされてるそうなので、一刻も早くお家に向かいましょう！｣
BK ｢だな！君の言う通り！さっ、行くぞ！｣
A ｢なんで張りきってるのよ…｣
ビョン・ベクヒョンが先に車に乗ったを見てギョンスに話しかけた
A ｢ギョンス、準備できた？｣
DO ｢バッチリでございます！｣
A ｢ありがと！詳しいことは後で話すから！｣
BK ｢おい！早く乗れよ｣
A ｢…これ私の家の車なんだけどなー｣
DO ｢行きましょう！｣
車に乗って向かったのは私の家！ではなく、お父様の別荘
その理由は…家がバレるとマズいから
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
