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CY ｢教えてくださいって言われて教えるわけねぇだろ｣
A ｢はぁ！？｣
CY ｢はぁ！？なんだお前、やんのか？｣
A ｢女相手にやる事ダサすぎ、いいから早く帰り道教えて｣
CY ｢あぁ！？お前な！｣
CE ｢まぁまぁ2人とも落ち着いて、もうすぐベク来ると思うからそれまで待って｣
A ｢どうして私があの人を待たないといけないのよ｣
？ ｢これからデートするからに決まってんだろ｣
A ｢は？｣
私が振り返ると
BK ｢よっ！｣
何故かスーツ姿のビョン・ベクヒョンがいた
A ｢…は？今なんて言った？｣
BK ｢よっ！｣
A ｢じゃなくてその前！｣
BK ｢え、えーっと…｣
CE ｢これからデートするからに決まってんだろ｣
BK ｢そ、それだ！それ！｣
A ｢そう、それ！どういう意味？｣
BK ｢だ、だから！これから｢デート｣という名のお出かけをするんだよ！｣
A ｢はぁ！？なんで貴方とデートしないといけないんですかー？｣
BK ｢い、いいから！グチグチ言ってないで付き合え！｣
A ｢あのさ、私貴方と友達になってもいなければ恋人でもないから！｣
BK ｢ばっかじゃねーの！こ、恋人だなんて、誰がお前なんかと！｣
A ｢それはこっちのセリフだし！ていうかだったら私じゃなくていいでしょ！それじゃあ失礼しました！｣
ガチャ バタン！
勢いで出てきてしまった
A ｢はぁ｣
何とか外には出られたものの
右に行けばいいのか、左に行けばいいのか…全くわからない
スマホを取りだし
ギョンスに電話するが、、
A ｢繋がらない…何で繋がらないの！もう！｣
電波が悪いらしく繋がらない
A ｢どうしよう…………うーん、じゃあこっち！｣
初めての場所で全く分からないがとりあえず進んでみることにした
？ ｢待て！｣
ガシッ
A ｢！！｣
歩きだそうとした瞬間腕を捕まれた
振り向くと
BK ｢どこ行こうとしてんだよ、お前｣
ビョン・ベクヒョンだった
A ｢……｣
BK ｢え、な、何で…お前、｣
A ｢は…？｣
BK ｢泣いてる｣
A ｢え？あ…｣
私は知らない内に泣いていた
何で泣いていたのかは、自分でも分からなかった
A ｢べ、別に泣いてないから！｣
急いで涙を拭き取りそう言った
BK ｢いや、今絶対！あ…｣
A ｢？｣
BK ｢もしかして、俺が泣かせたか？｣
A ｢え？｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
