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その次の次の日も
BK ｢キム・A！｣
A ｢また来たの！？｣
一週間たっても
BK ｢A！｣
A ｢いつからA呼びになったのよ｣
毎日私のクラスに来ては｢友達になれ｣って本当にしつこい！
そのおかげで｢なんでお前が！｣って学校中から嫌がらせを受けて赤札のいじめはエスカレートしている
いや、赤札は関係ないただのいじめかもしれない
とある休日…
今日は久しぶりにセフンとデートをすることになった
学校の時とは違いメガネを外していつもよりオシャレに仕上げる
メイクはナチュラルに、ミディアム丈の大人っぽいワンピースを着て、そんなにヒールが高くないパンプスを履く
髪は緩く巻いて、最後にセフンに貰ったネックレスをつけて
身支度を整えたらセフンとの待ち合わせ場所に向かう
DO ｢お嬢様、まだ待ち合わせの時間まで1時間もありますよ｣
A ｢久しぶりのデートなの！1時間ぐらいどうってことない！｣
DO ｢ならいいのですが…到着致しました。お嬢様、お気をつけていってらっしゃいませ｣
A ｢いってきます！｣
ギョンスに送り出され
待ち合わせ場所で待っていると
チャラ男 ｢ねぇねぇ、お姉さん、俺と遊ばない？｣
A ｢はい？｣
チャラ男 ｢名前は？今いくつ？絶対俺より年上でしょ！すげー大人の色気するからさ〜、あ、もしかして誘ってる？｣
A ｢は？｣
チャラ男 ｢ちょっとお姉さ〜ん。いや、ヌナ〜｣
私は鳥肌が立った、怖いじゃなくて気持ち悪いの方で
A ｢…私、いくつに見えてるの？｣
チャラ男 ｢25かな？｣
A ｢そう…｣
チャラ男 ｢え、それだけ〜？いやいや、てか名前は？ねぇ教えてよヌナぁ〜｣
A ｢……｣
私はとてつもない吐き気がした
怖いじゃなくて気持ち悪いの方で
その時、、、
？ ｢あの、俺の彼女に何か？｣
チャラ男 ｢は？何？ヌナ男いたの？｣
？ ｢ヌナ？そう呼んでいいのは俺だけだから。ねぇ、ヌナ？｣
A ｢う、うん｣
チャラ男 ｢は？意味わかんねぇし、ﾁｯ｣
舌打ちをするとその男の人は去っていった
A ｢ありがと、セフン｣
SE ｢A！大丈夫だった！？｣
A ｢大丈夫だよ｣
SE ｢何もされてない？｣
A ｢うん｣
SE ｢ごめんね、遅くなって｣
A ｢ううん全然！だってまだ約束した時間より1時間も早い！私が早く着きすぎたからいけないの｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
