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ガラガラ
BK ｢キム・A！｣
教室にビョン・ベクヒョン率いるF4が入ってきた
キム・ジョンインはいない
あの人あれから全然見ないなー、私が言ったことにそんなにダメージ受けてるの？
BK ｢…おい！、、おい！聞いてんのか？｣
A ｢ん？…何か？｣
BK ｢何か？じゃねーよ、ちょっと顔貸せ｣
そう言って連れてこられたのは
カフェテリアにあるF4専用の場所だった
A ｢こんな所まで連れてきて何の用ですか？｣
BK ｢お前に話がある｣
A ｢でしょうね。ていうか昨日言ったよね、お願いだからこれ以上私に関わらないでって｣
BK ｢ハッ！だからお前は友達がいないんだよ｣
A ｢友達がいなくても生きていけるよ｣
BK ｢だ、だから！しょうがないから俺達が友達になってやる｣
A ｢いいです｣
BK ｢は！？｣
A ｢なりたくないし｣
BK・CY ｢は！？｣
CE ｢まぁまぁ、そんな悲しいこと言わないで｣
A ｢悲しくない｣
CY ｢お前、あのF4と友達になれるんだぞ！｣
A ｢だから？｣
CY ｢だから！？｣
A ｢貴方達と関わりたくないって言ってるのにどうして友達にならないといけないの？｣
BK ｢それは！…お前が1人で可哀想かなって、俺たちの優しさだよ！感謝しろ！｣
A ｢頼んでないから。それに、むしろ1人の方が楽。変な気とか使いたくないし｣
CE ｢冷めてるねー。でもまぁいいんじゃない？本人がこう言ってるなら｣
BK ｢ダメだ！｣
A ｢どうして？｣
CY ｢ベク、やめとこうぜ、こんな奴と友達になるなんて｣
BK ｢ダメだ！｣
A ｢だから何で？というか貴方が私と友達になりたいんじゃないの？｣
BK ｢は、は！？そんなことねーし！｣
CE ｢バレてるよ｣
BK ｢ちょ、お前！バレてるとか言うなよ！｣
CY ｢ベク分かりやすすぎ｣
A ｢何でよりによって私なのよ｣
BK ｢だ、だから！それは！｣
CE ｢ベクが一目BK ｢あぁぁぁぁーあー！！｣
A ｢！いきなり何？｣
CY ｢これ以上バレないように隠そうとしたんだよ｣
BK ｢おい！｣
A ｢断る｣
BK ｢はぁ！？｣
A ｢他当たって｣
それだけ言い、その場を去った
が、次の日も
BK ｢キム・A！｣
A ｢は？｣
その次の日も
BK ｢ヤー！キム・Aー！｣
A ｢また！？｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
