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BK ｢ふぅ｣
A ｢ふぅ？｣
BK ｢おい！お前！……お、俺と付き合えっ！｣
A ｢…え？｣
CY・CE ｢は？｣
BK ｢つ、付き合ってください｣
A ｢え、何コレ？えーっと…ドッキリじゃないの？｣
CY ｢ベク、いきなり告白？｣
BK ｢だ、ダメか？｣
CE ｢う〜ん、ダメとは言わないけど…良いとも言えない｣
BK ｢じゃあ、どうすりゃよかったんだよ！｣
CY ｢ビョン・ベクヒョン君、何事にも順序があるでしょう？いきなりそんなこと言われたら困惑するに決まってるよ｣
CE ｢ほら、こんな風にね｣
A ｢( ・д・ ﾎﾟｶｰﾝ…｣
BK ｢…なるほど｣
A ｢ﾊｯ!そんなこと言う為にわざわざ呼び出したの？｣
BK ｢え？｣
A ｢私のことをモノにして、なんでも言う事聞かせようとでもしてたの？｣
BK ｢ちげーよ！あ、違います｣
A ｢先から気になってたけどその話し方何？普段通りにしてよ｣
BK ｢ふ、普段通りに出来ません！｣
A ｢何で？｣
BK ｢貴方が、あのキム財閥のご令嬢のキム・Aさんだからです！｣
A ｢……｣
昨日の発言でバレたとは思った
だけどその事でこんなにビョン・ベクヒョンの態度が変わると思わなかった
A ｢違う｣
CE ｢君の事、気になって調べてみたんだ。あ、僕はいつも通りに話させてもらうよ｣
A ｢……｣
CE ｢一年前からこの学園からいなくなる大半の生徒がSM学園に転校するようになった。全員と言っていいほど｣
CE ｢転校して、今SM学園に通う生徒に聞いてもらったんだよ。どうしてSM学園だったのか。そしたら全員、口を揃えてある人に紹介されたと言った。それが君だ｣
CE ｢だとして、なら何故君がSM学園を進めるのか。それは赤札で虐められた人の助けになりたいから、二つ目は君がオ・セフンの幼馴染であり婚約者だから｣
A ｢……そうだよ｣
私はそう言ってつけていたメガネをとる
BK・CY ｢！｣
CE ｢意外とあっさり認めるんだ…最初はオ・セフンのファンだから、っていう線も考えた。だけど、もしそうならSM学園を受けるはず。……君はどうしてこの学園を受けた？何か目的が？｣
A ｢…ないよ、目的なんて｣
CE ｢ならどうA ｢私のお父様とお母様、オッパも全員この学園を卒業しているからよ。この制服はお母様のお下がり。あと、この学園に毎月寄付してるの｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
