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A ｢でも、明日も学校があるの！｣
SE ｢大丈夫だよ、すぐに終わる｣
A ｢分かった…｣
その後、5分もしない内にクリーニング屋さんが来て
本当にすぐ終わった、あっという間だった
A ｢うわぁー、新品同様ね！凄い！｣
クリーニング屋 ｢ありがとうございます！｣
A ｢この制服は母の形見なの、本当にありがとう！｣
そう、この制服は亡くなった私のお母様が使っていたもの
お母様もEXO学園の卒業生で私に将来、自分が着ていた制服を着せたかったんだって
見せたかったな、私の制服姿…
だから、この制服はとても大事なの！
それを知っているからセフンも｢新しい制服にすれば｣とは言わなかった
クリーニング屋 ｢無事に元通りになって良かったです｣
クリーニング屋さんは仕事を終えると帰っていった
A ｢セフン、ありがとう！｣
SE ｢僕は何も｣
A ｢ギョンス、メイド達にもありがとうって伝えておいて｣
DO ｢かしこまりました｣
ギョンスは部屋を出て行った
SE ｢良かったね笑｣
A ｢うん！(*´꒳`*)ﾍﾍｯ｣
SE ｢……あのさ、気になってたんだけどなんでコーヒーかけられたの？｣
A ｢あ、それは｣
セフンにも同じように説明する
SE ｢そうだったんだ｣
A ｢でもこれで、あの人とはもう関わらなくて済む。そう考えたら良かったのかも｣
SE ｢そっか｣
A ｢制服を汚したのは許さないけど笑｣
SE ｢そうだね笑｣
私はこれでもうあの人達とは関わらなくて済む、そう思っていた
な・の・に
A ｢なんでこうなるかな…(小声)｣
BK ｢あ？｣
A ｢何でもないです｣
私は次の日、学校に登校すると同時に昨日の一番怖い人に捕まり人気のない廊下に連れてこられた
BK ｢お前、ジョンインに何した？｣
A ｢いや、何も｣
BK ｢何もないはずないだろ｣
A ｢あっても貴方には関係無いかと｣
BK ｢は！？｣
A ｢…すいません｣
BK ｢お前、俺が誰だか分かって言ってんのか？｣
A ｢F4ですよね｣
BK ｢の？｣
A ｢の？｣
BK ｢の、誰？｣
A ｢メンバー｣
BK ｢それもそうだけど、メンバーの中でも！｣
A ｢一番…怖い｣
BK ｢あ！？お前やっぱりバカにしてんだろ！｣
A ｢してないです！｣
BK ｢？……お前、俺と会ったことあるか？｣
A ｢え？いや、ないです｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
