44. 誰の彼女？ ページ44
海の家のような場所に着くと、4人分の飲み物を買ってテントに戻ろうとした、その時…
ナンパ男1 ｢あ、お前ら！｣
ナンパ男2 ｢あの時の！｣
A ｢あ｣
MN ｢うわっ｣
偶然、前にショッピングセンターでナンパしてきた男の人達に会ってしまった
ナンパ男1 ｢お前ら、今度こそ逃がさねーからな｣
ナンパ男2 ｢諦め悪いねー、お前。でも、俺も同じ｣
A ｢行こう｣
MN ｢だね｣
ナンパ男1 ｢おい｣
私とミナが背を向けると、ナンパ男が私の肩に手を置いた
その瞬間
ﾊﾟﾁﾝｯ!
ナンパ男1 ｢いった！おい！何すんだよ、てめぇ！｣
？ ｢俺の彼女に気安く触るからだろ｣
A ｢！！、ルハンさん！？｣
ルハンさんがナンパ男の手を叩いて、私を自分の背中に隠した
ナンパ男1 ｢ﾌｯ、彼女？その女、前は違う男と一緒にいたけど、もしかして浮気？｣
A ｢あの人はLH ｢そいつは、友達｣
ナンパ男2 ｢ふーん。じゃあ、こいつだけでいいや｣
そう言ってミナを指さす
すると、
？ ｢悪いけど、この子もダメ｣
MN ｢ミンソギオッパ！｣
XM ｢大事な彼女に手出さないで｣
ナンパ男1 ｢お前ら、2人揃ってバカだな｣
LH ｢こっちのセリフ。ナンパするなら他当たれ｣
ナンパ男1 ｢ﾁｯ 行こうぜ｣
ナンパ男2 ｢あぁ｣
ナンパ男達が去っていくと
A ｢助けてくれて、ありがとうございました｣
MN ｢ありがとうございました｣
XM ｢大丈夫だった？｣
MN ｢はい、オッパ達が助けてくれたので｣
LH ｢無事でよかった｣
A ｢ありがとう…ルハンさん｣
LH ｢！、初めて名前呼ばれた｣
A ｢嫌だった？｣
LH ｢まさか。嬉しいよ、ありがとう｣
A ｢それなら良かった｣
LH ｢それにしても、まさかこんなところで会うとはなー。もしかして、運命だったりして！｣
A ｢ありえない｣
LH ｢分からないだろ？｣
A ｢分かるよ｣
XM ｢2人で来たの？｣
A ｢いえ、ニョル君とベッキョンさんも一緒です｣
XM ｢ニョル君って、もしかしてAの好きな人？｣
A ｢はい｣
LH ｢……｣
XM ｢ベッキョンさんっていうのは、よく店に来てくれる常連さんだよね？｣
A ｢はい｣
XM ｢一緒に海に来るってことは、仲良いんだね｣
MN ｢全然です！｣
A ｢あ、ベッキョンさんはニョル君のお友達なんです。だからその繋がりで｣
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NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
