43. 海だーっ！！ ページ43
そんなにバレたくないのか、あの人との関係が
どんな関係か知らないけど、わざわざ嘘をつくような事か？
その日、僕は少しイライラしていた
CY ｢ﾑｽｯ｣
BK ｢お、おい、どうした？チャニョル。今日、なんかお前らしくないな｣
CY ｢別に、いつも通りだけど｣
BK ｢何怒ってんだよ…(小声)｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次の日…
A ｢あ、ニョル君！おはよう！昨日のことなんだけど！女子生徒 『キャー！！♡』
A ｢あっ…｣
ニョル君はあっという間に女子生徒に囲まれた
A ｢はぁ…｣
学校終わり、今日はバイトでカフェに来ていた
MN ｢A、先からため息ばっかり。そんなに上手くいってないの？パク・チャニョルと｣
A ｢うん…。多分、誤解されてる。ニョル君に｣
MN ｢誤解って何の？｣
私はミナに昨日あったことを話した
MN ｢関係ないって…冷めてんなー｣
A ｢最悪、よりよってニョル君にあんなとこ見られるなんて…｣
MN ｢それで、ルハンさんとの関係を誤解されてるってわけね｣
A ｢ｺｸﾝ｣
MN ｢さらに、パク・チャニョルとは話せてないまま｣
A ｢ｺｸﾝ｣
MN ｢…仕方ない。親友のために、一肌脱ぐか！｣
A ｢？｣
BK ｢海だーっ！！｣
休日、私はミナに誘われて海へとやって来た
A ｢わぁ〜、人多いね！｣
MN ｢これだけ暑かったら、泳ぎたくなるよ！｣
CY ｢何で、海…｣
MN ｢ハイハイ、文句言わない。まずは場所取り！行くぞー！｣
A・BK ｢おー！｣
CY ｢はぁ…｣
MN ｢この辺にしよっか！｣
A ｢そうだね｣
BK ｢よし、じゃあテント張るか！チャニョル手伝え！｣
CY ｢ここまで本格的じゃなくても…｣
BK ｢何言ってんだよ、せっかくの海だぞ？楽しまないと！｣
CY ｢ベクは張り切りすぎなんだよ｣
BK ｢そんなことねーよ｣
A ｢ｼﾞｰｯ…｣
MN ｢A、そっち持ってくれる？｣
A ｢あ、うん…｣
MN ｢ベク。私達、飲み物買ってくるね｣
ベク呼び？いつの間に…
BK ｢分かった、気をつけろよ｣
MN ｢うん｣
会話もナチュラルだ
A ｢ミナ、ベッキョンさんと付き合ってるの？｣
MN ｢私がベクと？何で？｣
A ｢だって、気づいたらベク呼びになってるし、会話がすごい自然だったから｣
MN ｢そう？｣
A ｢うん｣
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NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
