チェ家の中間子やってます。

5. いつメン ページ5

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というか思ったんだけどさ、四天王中3人が名字チェなのやばくない？？笑笑


全員学年違うし、兄弟かと思われるでしょ絶対！！


普通に紛らわしいわ〜笑




YN ｢愚民ども、おはよう｣



A ｢どうしたのユナちゃん、朝から随分とお口の悪いこと｣



BG ｢お前が言うな｣



A ｢黙れ｣


こちらも朝から素晴らしい美貌だというのに、なぜか不機嫌な登場。


はい。私の親友、イム・ユナです。


ユナは小学校から一緒だから、もう結構長い付き合いなの


普段はこんなこと言う子じゃないのよ？


だから不機嫌なのはおそらく、、、


A ｢寝不足？｣



YN ｢流石A｣



HS ｢でもそれドヨンさんと長電話してたからじゃないの？｣



YN ｢そうなの〜♡｣


ちなみに、ドヨンさんっていうのはユナの彼氏


塩顔イケメンってとこかな？優しいよ！


大学、…何年だっけ？忘れたけど、まあ大学生！


で、行きつけの駅前のカフェでバイトしてるから、私たちもよく知ってるの


BG ｢フッ、くたばれリア充｣



A ｢フッ、可哀想な奴め｣



BG ｢お前も非リアだろ｣



A ｢私にはテヒョニがいる｣



HS ｢テヒョニに彼女が出来たら？｣



A ｢そのときはっ、、、相手を抹殺したるわぁぁぁ！！！｣



YN ｢いや姉、怖すぎ。そんなこと言ってると、あんたも弟くんも一生結婚どころか、恋人すらできないよ｣



A ｢いや、あの子は隠すの上手いと思う。できても言わないよ。


…まあ見抜くけど｣



HS ｢怖い｣



BG ｢こんな姉は嫌だ｣



A ｢おい｣



YN ｢過保護すぎるんだよ、Aは｣



A ｢でもさ〜仕方なくない？あれっだけ可愛い弟がいればそりゃ過保護にもなりますって姉さん｣



YN ｢ならAも恋だね｣



A ｢は？｣



HS ｢恋？｣



BG ｢こいつが？｣



YN ｢テヒョニだっていつかは恋人ができて結婚するかもしれない｣



A ｢だから抹殺っYN ｢じゃなくて！あんたも恋をしてその人に夢中になれば、テヒョニの恋愛も気にならないはずでしょ？｣



A ｢いやーそれとこれとは別のような｣



YN ｢愛する弟を、独身貴族のまま孤独死させる気？｣



A ｢それはっ、私がいるし！！｣



YN ｢先に○ぬって｣



A ｢いや言い方。そうかもだけど言い方！｣

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