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SE ｢それだけじゃなくて、昨日は色々甘えすぎた…ごめん｣
A ｢こちらこそ、ごめん。昨日はビックリしただけ、帰るって大袈裟だよね笑ごめん｣
SE ｢いや、悪いのは俺だから｣
A ｢落ち着いて考えてみたら、されたことあるし、そんなに大したことじゃないのに気にしすぎた｣
SE ｢されたことあるんだ、、｣
A ｢って言っても、挨拶みたいなものだけど｣
SE ｢A、俺の事どう思ってる？｣
A ｢MIX｣
SE ｢だけ？｣
A ｢バブたん｣
SE ｢おい｣
A ｢そういう印象って事｣
SE ｢男としては？｣
A ｢男として？女としてがあるの？｣
SE ｢そうじゃなくて、友達としてじゃなくて、ひとりの男としてどう思う？｣
A ｢うーん、普通にカッコイイと思う、中身はバブたんだけど｣
SE ｢それってMIXじゃん｣
A ｢そうなるね｣
SE ｢でもカッコイイなんて言われたら、期待しちゃうよ｣
A ｢なんの事か分からないけど期待しないで｣
SE ｢分かってる癖に｣
A ｢さぁね｣
SE ｢俺の気持ちも分かってる？｣
A ｢セフナって一人称、僕じゃなかった？｣
SE ｢男は本気を出すと俺になるんです｣
A ｢初めて聞いた｣
SE ｢今思いついたからね｣
A ｢でしょうね｣
SE ｢うん。で、A｣
A ｢何？｣
SE ｢全部話逸らしてるけど｣
A ｢、、何が？｣
SE ｢俺、Aのことが好きだ｣
A ｢…｣
SE ｢俺と付き合ってほしい｣
私はずるい女だ、昨日のことからまさかとは思ってたけど、段々セフナの気持ちに気がついていたのに
話を逸らして、知らないフリして、チャニョルオッパにだって返事してないのに、どうしたらいいのだろう
A ｢…ありがとう、でも少し考える時間がほしい｣
SE ｢いくらでも待つよ｣
A ｢ありがとう｣
ドアの外側で
KA ｢…｣
BK ｢Aー！あ、A知らね？｣
KA ｢知らない｣
ジョンイナは去ってしまった
BK ｢？｣
コンコン
A ｢はい｣
ガチャ
BK ｢おーAいた｣
A ｢どうしたの？｣
BK ｢俺とA、聞き込みだって｣
A ｢分かった、支度する｣
Aは支度のため部屋を出て
BK ｢なんでA、セフンの部屋にいんの？｣
SE ｢呼んだんです、大事な話があったので｣
BK ｢ふーん｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
