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A ｢チャニョルオッパ、そこにあるの取ってくれない？｣
CY ｢これ？｣
A ｢そう｣
CY ｢はい｣
A ｢ありがとう｣
CY ｢はーい｣
BK ｢じーっ｣
CE ｢そんなにガン見してないで、ベクも混ざってくれば？｣
BK ｢俺、料理できねーし無理｣
CE ｢何か出来ることある？って聞けばいいんだよ、ベクが料理しないことはAも知ってるはずだから｣
BK ｢でも…｣
CE ｢いいから、はい！｣
ベクの背中を押す
BK ｢あ、あのさ、A｣
A ｢ん？｣
BK ｢なんか手伝う事とかある？｣
A ｢ベクちゃんも手伝ってくれるの？嬉しい！じゃあねぇー…うーん味見担当｣
BK ｢味見担当？分かった！｣
A ｢じゃあ、また呼ぶからそしたら来て｣
BK ｢うん！｣
CY ｢ﾑｽｯ…｣
10分後
A ｢ベクちゃーん！｣
BK ｢はーい｣
A ｢はい、味見お願いします！｣
BK ｢了解！、、あの｣
A ｢どうしたの？｣
BK ｢あーん、してください(/// ^///)｣
A ｢い、いいよ｣
BK ｢本当？｣
A ｢うん。ほら、あーん｣
BK ｢あーん、うん！美味い！｣
A ｢よかった｣
そしてご飯を作り食べ終え、お風呂に入り出て今は部屋にいる
私はベクちゃんの部屋を借りてて、今ベクちゃんはチャニョルオッパと同じ部屋を使ってる
そろそろ自分の家帰らないとな、新しい家に引っ越そうと思い物件探しを持ってきたパソコンで調べていた
コンコン
A ｢はい｣
ガチャ
CY ｢ｽﾀｽﾀ、、ギュッ｣
A ｢どうしたのオッパ？｣
部屋にチャニョルオッパが入ってきて、そのままバックハグ
CY ｢…｣
A ｢…？｣
CY ｢…家、探してるの？｣
A ｢まぁ、ずっと居るわけにいかないし、そろそろ自分の家に戻ろうかなって｣
CY ｢…｣
A ｢今回のこともあったから、引っ越したいんだけど、、どこがいいと思う？私的にはこの3軒のどれかがいいと思ってて｣
CY ｢…｣
A ｢今の家は1駅あるから、新しい家は事務所付近がいいな。今度、不動産屋に行って見てくる｣
CY ｢…｣
A ｢じゃあ、寝ます！｣
CY ｢…｣
A ｢オッパ？｣
CY ｢…か…で(小声)｣
A ｢ん？｣
CY ｢どこにも行かないで｣
A ｢！…｣
CY ｢俺から、離れてかないで｣
A ｢…どこにも行かないよ｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
