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ガチャ
SE ｢ん？あれ、服……ﾊｯ！もしかしてAが、、？(///_///)｣
しばらくして
ガチャ
A ｢お待たせ｣
SE ｢う、うん/////｣
セフンの上半身を支えながら起こし
A ｢はい、食べて！｣
作ったおかゆを差し出す
SE ｢え…｣
A ｢？イヤだ？｣
SE ｢いや、こういう時ってAが食べさしてくれるんじゃないの？｣
A ｢え？、、分かった…失礼します｣
そう言いベットに腰掛け、食べさせる
SE ｢ん、｣
A ｢どう？｣
SE ｢美味しい｣
A ｢よかった｣
お粥を全部食べ終え、薬を飲む
A ｢はい、薬と水｣
SE ｢A飲ませて｣
A ｢それは自分で出来るでしょ？｣
SE ｢僕、病人だから｣
A ｢はいはい｣
薬を手の上に出しセフンの口に入れようとすると
SE ｢違う｣
A ｢何が？｣
SE ｢口移しがいい！｣
A ｢は？｣
SE ｢早くやって｣
A ｢嫌だよ｣
SE ｢僕、病人｣
A ｢関係ない｣
SE ｢じゃあ飲まない！｣
A ｢自分が辛いだけだよ｣
SE ｢Aが飲ませてくれないならそれでもいいもん！Aが看病するし｣
A ｢看病しないよ｣
SE ｢なんでー、口移しして！｣
A ｢逆になんで？｣
SE ｢してほしいから｣
A ｢そういうのは彼女にしてもらいな｣
SE ｢彼女いないし｣
A ｢じゃあ、、ジョンイナにしてもらう？｣
SE ｢は？｣
A ｢セフナを着替えさせるために来てもらったの、ソファーで寝てるから呼んでこようか？｣
SE ｢え？ジョンイナ来てんの？｣
A ｢うん｣
SE ｢じゃあAじゃなかったんだ(小声)｣
A ｢ん？｣
SE ｢なんでもない、でも口移しはAがいい！｣
A ｢絶対しない、いいから早く飲みな！はい｣
SE ｢ﾁｪｯ｣
結局普通に飲ました
SE ｢A｣
A ｢ん？｣
SE ｢こっち来て｣
A ｢来てるじゃん｣
SE ｢もっと｣
私はベットにずっと腰掛けていたが、さらに近づいてと言われる
A ｢今でも十分近いよ｣
SE ｢いいから｣
A ｢このくらい？｣
SE ｢もっと｣
A ｢じゃあこのくらい？｣
SE ｢もっと｣
A ｢これ以上は無理でしょ｣
SE ｢なんで？｣
A ｢ぶつかる｣
SE ｢Aならいい｣
A ｢は？｣
SE ｢A｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
