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汗をかいてるから汗も拭かなきゃだし着替えさせないといけないんだけど、さすがに抵抗あるし…ギョンスオッパに電話しよう！
ﾌﾟﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙ
DO ｢もしもし、A？どうしたの？｣
A ｢オッパ！今セフンの家に来たんだけど、セフン熱があるみたいで、着替えさせたいんだけど、どうしたら…｣
DO ｢熱？分かった、ジョンイン向かわせるから待ってて｣
A ｢うん、ありがとう｣
DO ｢他の人たちには僕から言っておく、Aはセフンについててあげて｣
A ｢分かった｣
DO ｢じゃあ、また何かあったら言って｣
A ｢うん、じゃあまたね｣ ﾌﾟﾁｯ
15分後
ピーンポーン
A ｢あ、はーい｣
ガチャ
A ｢ジョンイン！お願いがある！｣
KA ｢ん｣
ジョンインに着替えを頼み、汗で濡れた服を洗濯する
KA ｢終わった｣
A ｢ありがとう、ごめんね、わざわざ来てもらって｣
KA ｢平気、いてもする事ないし｣
A ｢迷子犬探し手伝ってあげなよ｣
KA ｢それはヒョン達じゃなきゃ無理だよ｣
A ｢犬同士だから？笑｣
KA ｢そう｣
セフンのおでこに水で濡らしたタオルをのせ
A ｢あ、ありがとうジョンイナ、戻っていいよ｣
KA ｢いや、いる｣
A ｢ギョンスオッパ1人だけど大丈夫かな？｣
KA ｢裏にジョンテヒョンいるし平気だよ｣
A ｢そっか、じゃあ大丈夫か｣
そしてジョンインはリビングのソファーで寝てしまい、私はベットの下に座り勝手にセフンのマンガを読んでいた
SE ｢ん、、A？｣
A ｢あ、起きた？｣
SE ｢うん、、A、なんで？｣
A ｢朝、セフンが来てないから様子見に行ってって言われて、そしたら熱あって倒れたからビックリしたよ｣
SE ｢…あ、思い出した。朝から体がダルくて、そしたらドアを叩く音が聞こえて、名前呼ばれてAだって分かって、開けて、そのまま倒れちゃったんだ、僕｣
A ｢うん、体調どう？｣
SE ｢まぁ、朝よりは｣
A ｢そうだね、だんだん顔の赤みも引いてきてる、熱計ってみようか｣
SE ｢うん｣
少し待ち、ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
A ｢37.2、さっきより熱下がってる、よかった｣
SE ｢うん｣
A ｢セフンが寝てる間、薬買ってきたんだけど、、お粥、食べれる？｣
SE ｢うん｣
A ｢じゃあ作ってくる！待ってて｣
SE ｢うん｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
