持病が急に発症して中原中也を殺し損ねた件

発症十九話 ページ20

貴女
ーーーーーーーーーーーー

？「存分に痛め付けるのみです。」


貴女『ッッ！』


こんな力が半端じゃない奴らに痛め付けられたられるなんて…冗談じゃないぞ。
…まだ、私にはやりたいことが沢山あるんだ…！こんなところで死ぬ何て……嫌だッ！




一か八かだ



？「どうします？Aさん？」

　

貴女『降参して、お前らについていく……何て選択肢は私の中には無い。馬ァァ鹿。』ﾆﾔﾘ


？「ならば……！」


？「な、」




私はもうお前らの前には居ない。






ーーーーーーーーーーー
「今日はいい天気だねぇ」


探偵社員与謝野晶子はそんなことを言いながら路地裏周辺を歩いていた。


与「ん？オヤァ？怪我人いるッぽいねぇ…」


近くで血の匂いがしたらしく、与謝野晶子は少し興奮しながらもそちらに向かう。


与「…！」


案の定、怪我人はいた。
しかし重症であった。が、かろうじて意識はあるらしく、その怪我人は壁に寄りかかっていた。



貴女『グフッアッ、ッッッ…あな、たは誰っ……』


与「アンタ！大丈夫かい！？」


白い少女は倒れた。


ーーーーーーーーーーーー
中原さんは今あんまり出番がありませんが、このあとたぁぁくさん早乙女ちゃんと、イチャイチャしますからね←


貴女『キモい、死んでくれ』


うわぁぁぁ！！待って！手袋外さないd…ｱｱｱｱｰｰｰ!!!


貴女『失礼しました。』

発症二十話→←発症十八話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す