67日目 ページ30
『み、見えにくい…。』
Aは自身の部屋で
見聞色に頼りっぱなしで疲れてしまうのと、いつまでも看病してもらうわけにはいかないという理由より、片目だけで歩く練習をしていた。
若干日本語がおかしい気がするが気にしない。←
『正直、見聞色の方が楽なんだけど…。』
と、ブツブツ文句を言いながら(自分で決めたことなのだが)渋々、部屋の中を歩き回るのだった。
ｺﾞﾝｯ←
『いってェ』←机に足ぶつけた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
一方、白ひげ海賊団では…
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
今はちょうど昼食の時間で、食堂は既に戦場と化している。
ここには今Aがいないために、いつもより余計に臨場感が増している。
おまけに、
ｶﾞﾝｯ
エース「ぐー」←
相変わらずの食べながら寝るという謎の器用な癖を発揮するエース。
ｺﾞﾝｯ
マルコ「起きろよい！！」
エース「はっ…、よーマルコ…ぐー」←
ｺﾞﾝｯｺﾞﾝｯ←
若干キレながらエースを起こしているマルコに、
ジョズ「相変わらずだな…。」
イゾウ「こりゃ毎日の風物詩になりそうだな笑」
それを微笑ましそうにみるイゾウとジョズ 。
サッチ「おまえらどんだけ食べんだよ！！」
「「「今に始まったことじゃないですよサッチ隊長！！！」」」
サッチ「うるさいわ！！」ｷﾚ
今日も白ひげ海賊団は賑やかである。
エース「なぁマルコ。あそこの席ってなんでいつも空いてるんだ？」
不意に、エースはAの定位置を指してマルコに聞く。
マルコ「あそこはあいつのお気に入りの席なんだよい。」
イゾウ「そういえばそうだな。」
サッチ「うちのクルーたちは妹が大好きだからなー！」
サッチは出来立てホヤホヤの食事をカウンター席に置きながら、ちゃっかり話に入る。
エース「妹…？」
マルコ「あァ、この前も話しただろい。
0番隊隊長のことだよい。」
エース「あーでんでん虫の。あいつおれの姉貴に声が似てんだよな。」
マルコ「………。(あいつ…。)」←気づいた
イゾウ「あー…。
ま、気のせいだろ。」←察し
サッチ「うんうん;！」←
「「(気づいてねェなこいつ…。)」」
エース「そっか。あと半年で帰ってくるって言ってたし、気の合うやつだといいなァ…。」
エースは、
まだ見たことのない0番隊隊長(←姉)に想いを馳せるのだった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『へっくゅっ』
ルシー(風邪か…？)←
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彼岸花 - 夢主ちゃんは青雉を殴っていいと思います！喉が壊れたら痛いですからね！喉が！ついでに赤犬もぶっ飛ばしちゃえ！更新楽しみにしています！ (2020年3月13日 18時) (
レス) id: 20dc08c091 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花 - テスト頑張って下さい！コロナとかにも気をつけて下さい！ (2020年3月2日 13時) (レス) id: 20dc08c091 (このIDを非表示/違反報告)
ムクロ(プロフ) - テスト頑張ってくださいねー 更新楽しみに待ってます（笑） (2020年3月1日 17時) (レス) id: 1f680d1d0e (このIDを非表示/違反報告)
ワンピース - コロナに気をつけてしっかり予防して、テスト頑張ってください！次の更新楽しみに待ってます！ (2020年3月1日 15時) (レス) id: 70f5e9bde8 (このIDを非表示/違反報告)
寿 ライラ(プロフ) - テスト頑張って下さい！！コロナにも気をつけて下さい！！次の更新楽しみに待ってます！！ (2020年3月1日 12時) (レス) id: 1da6641f50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2020年2月18日 14時
