105日目※誤字訂正4/3 ページ26
『オーズ…！』
わたしはオーズの手のひらに乗り、オーズ目を合わせた。
周りはわたしの覇王色の覇気で動けなくしてある。
スゴい威力だな…わたしの覇王色。←
オーズ「Aぐんｯ傷がｯ!!」
『聞いてｯ＿＿＿!!』
わたしの言葉を聞き、オーズは徐々に黙る。
わたしはオーズに引いて欲しいと伝えた。オーズはエースの家族であると共に、わたしの家族だ。
しかも、足を切断されていては身動きが取れない。
『…キツいこと言うかもだけど、その体ではエースは救えない。』
オーズ「……!!!でもオイダは…エースぐんをｯ」
『必ず、エースを取り戻してくる。絶対に。約束する。』
オーズはわたしの言葉を信じ、オヤジの位置まで引くことを決意した。
『ふっ…任せて。』
ｼｭﾝｯ…
パチンっと指を鳴らすと、覇気の拘束が解ける。
ｼﾞｬｷﾝ
海兵「「黒蝶を撃てェ〜〜!!!」」
『もう隠す必要は無いな。』
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
エース「……姉貴ｯ!!!」
エースが叫んだ瞬間、銃撃の中、Aから青い炎が巻き上がる。
それはいつもモビーの甲板で見慣れていた、マルコの能力だった。
海兵「なっ…あれは不死鳥マルコの能力!!!」
『そう、わたし使えちゃうんだよね〜。覚えておいてね☆』←
海軍「「「えぇぇぇえええ!?」」」
サッチ「えぇぇぇえええ!?」←
『ちゃんと話したでしょ!?なんでサッチまで驚いてんのさ!?』
サッチ「聞いてなかった!!!」←
隊長「「「ちゃんと聞いとけよ!!!?」」」
オーズに気を取られるオヤジに、巨人族のロンズ中将が襲い掛かったが、オヤジは巨人族の頭を片手でひねり潰した。
オヤジ「グララララｯ!!!オーズの開いた道を無駄にするな!!!進めェ!!!」
その声を合図に、海賊たちが一気に陸上へと向かって駆け上がって行く。
すると、ドフラミンゴがその前に立ちはだかった。
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「フッフッフッ…!!!」
アトモス「何がおかしいドフラミンゴ!!!」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「フッフッフッ!!!何がおかしいかって!?この!!時代の真ん中にいる感じさ!!!
今、この場所こそ”中立”だ!!13番隊隊長水牛アトモス!!」
と言うと、ドフラミンゴは指をクイッと動かした。
アトモス「………!!!しまった…!!お前らおれから離れろ!!!」
『(まずいっ…！ドフラミンゴは他者を自在に操る能力を持つ!!!)』
相打ちになる可能性があるということだ。
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あまね(プロフ) - 泣いちゃうかも（） (12月26日 14時) (
レス) @page42 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
文ストオタクの一般人 - ミホークの攻撃まで妹ちゃんの仕業にされてるｗ面白かったです！ (2023年4月12日 18時) (レス) @page36 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
コリー - 1からみてきました！とてもおもしろかったです！体調くずさず勉強頑張ってください！(・▽・♭ (2020年12月8日 1時) (レス) id: 40d23dab50 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください (2020年10月4日 18時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 初コメです。受験がんばってください。 続きとてもなのしみにしています。 !(^^)! (2020年5月21日 19時) (レス) id: a8c53d699d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2020年3月18日 2時
