【歌い手】イケボの妹もイケボでした。

26話 ページ27

2時間後



『おーーー………わったぁぁ、』



曲作り、書きたい曲を書く。

ただそう思って書いた曲。


まふなら歌ってくれる、私の気持ちを代弁して。そう信じたから。





奏曲出来たから送るね!遅れてごめんなさい!


よし！OK


そらるさんの曲、歌わなきゃ！









、









リハにて。


まふ「奏くん！曲ありがとね！奏くんの曲、歌うから。」


『やっぱり、分かった？』


私が、辛い過去を歌にしたこと



まふ「何が辛かったの？なんて、聞かないけど、わかる気がするから。」



『うん。』


まふ「LIVE、頑張ろうね。」





そらる「まふ〜〜、次お前だぞーー。」




まふ「はい！行ってくるね！」



お互いの曲は、本番まで聞かない事にしたので、それぞれが聞かないことにした。

そらるさんの曲緊張するなぁぁ〜〜！

可愛らしんだよな、意外と。





気合い入ってきた！！


LIVEまで残り１週間。

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