【歌い手】イケボの妹もイケボでした。

15話 ページ16

Aside


センラ「これいいよ！俺も使ってるヤツや！」


『本当？私の声量で壊れないかな？』



センラ「マイクどんだけ脆いんよ。ちゃうわ、俺どんだけ声量無いねん！」




せん君て、声量ある方だっけ？

って聞こうと思ったけど、すねそうだからやめた。



『んじゃ、これにする！！…………………』


買ってくれんの？という目で見てみた



センラ「出さんで？」



『そこは出せやぁぁーー！w』



センラ「しゃーないなー。明日お昼奢ってやるよ！」


『わーーーい！』


レジに行く時思ったけど、マイクよりご飯のが、何倍も安いやんな。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿



浦田「センラマン、彼女いたんだな。」



志麻「しかもめっちゃスタイルいいし！えぇなー、えぇなー！」



浦田「お！彼女会計いったぞ！行くか？」



志麻「今しかないでしょーーう！」



Let's go！







浦田「ラマーーーン！」



センラ「うおわぁ！何でいるんすか！？」



志麻「くっそぉー！デートなんざしやがって！！」



センラ「え？デート？、に、見えた？マジ？まじ？見えた？」



浦田「きっしょwwwてか違うのかい。」



センラ「まぁ、デートでもええんj」






『お待たせーーーー！………って、え、、』









浦田「………A？」

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