海柱、ブラック本丸にて。

再開 ページ10

きよしside


御館様「...さあきよし部屋に行こうか」


きよし『はーい！』


いつだって御館様は俺の心を救ってくださるんだな


御館様「きよし座りなさい、それで報告を頼むよ」


きよし『はい、今回の任務ですがーー、−−−−−−。−−、−−−。』


きよし『以上です』


御館様「なるほど...ブラック本丸か...わかったありがとうきよし」


御館様やけにすんなり話し信じたな。普通なら信じられない話だけどな


ま、御館様だしな


御館様「きよし、どうするかい？このまま帰るかい？」


きよし『そう...ですねお邪魔でなければあの庭の縁側で団子を』


御館様「わかった、あまねにそう伝えておこう」


あまね「お団子とお茶をお持ち致しました」


御館様「ちょうどよかった、私も一緒に食べようかな。あまね縁側へもってきてくれるかい？」


きよし『あ！いえ！俺が持っていきます！言い出しっぺなので！！』


あまね「でしたら私達も食べましょう、輝利哉たちを呼んできます。いいですか？」


きよし『ッはい！！！もちろんです』


俺はそんなにわかりやすいだろうか


気を使っていただいた。でも人とご飯を食べるのは何年ぶりだろう...


あまね「さあ連れてまいりました。食べましょう」


輝利哉「海柱様お誘い頂きありがとうございます」


ひなき/にちか/くいな/かなた「ありがとうございます」


きよし『いえいえ！俺にお礼なんて！さあ食べましょう！！きっとおいしいですよ！！』


今日は幸せだな...


きよし『じゃあここいらでお暇致します』


御館様「ああ、またおいで」


きよし「っはい！！」


ー家到着ー


はあああ！！！つかれたけど楽しかった！！！


さあ今日は任務もないしよるご飯食べようかなっと


...なんもねえな


なあ、冷蔵庫よお前なに冷やしてんだよ。空気冷やしたって無駄なんだ


ここで俺がお前のために冷やすものを買ってこよう、感謝しろ


きよし『今日のご飯は肉じゃが一択』


― inスーパー ―


玉ねぎ、豚肉、にんじん、ジャガイモ


調味料はあったっかな


めんつゆあればどうにかなるか


醤油もみりんもあったはずだもんな


あとは


きよし『これこれ！！「しらたきだ！！！！」っは？？』


なんで...？


？「む！！すまｎっっ！！！きよしか？？」


は？？なんで


？「おい煉獄、白滝あったか？っておい！お前！」


これ夢か...？


？「うるさいぞ、これだからお前らはネチネチネチネチ」


え？？

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