海柱、ブラック本丸にて。

幕末組 ページ35

きよしside


こんな騒がしいのも最初の時からしたら考えられないな...


まあ良いんだろうがよ、なんか変な方向に言ってる気がする(((


？「そういえば主、結局朝の話はどうするの？」


きよし『朝？...ああそういえば加州と乱が考えた作戦？てかお前の名前知らない...』


？「ええ？！？知らないの？！」


加州「言ってないんだから当然だろ？それと主！俺のことは清光って呼んで」


？「そうだっけ？僕は大和守安定！これからよろしくね主！」


きよし『わかった、清光、安定』


加州「やったね！愛されてるってことだよね！」


大和守「主いいいーー！」


ドンっ音がしておなかに圧迫感があった


なんかかわいいな


そっと頭に手をのせてなでる


っ！なんだと！手に頭を摺り寄せよって！！！かわいい！！！


清光「ああ！安定ずるい！！！主俺も頭なでて！！」


もう天国だ...猫に見えてきたいや犬か？いや猫だ


きよし『っで、作戦のことだが、明日からしようか...まずは幕末組で』


決して安定と清光を贔屓したわけではない


安定と清光が喜んでいる、かわいい


？「やったね兼さん！」


？「そうだな国広！ま！主が格好いい俺に惚れなきゃいいがな！！！」


？「そうだね！」


？「なんじゃあ！幕末組っちゅうとワシも入っとんのか！！こりゃあカメラ持っていかんとなあ！」


？「それだと俺もだな、心配だ」


いやちょっと聞こえたがもうだめだキャラが濃すぎなんだが(((


自己紹介...明日でいっか


きよし『ゴホン！じゃあ明日よろしくな！』


幕末組「はい！/はーい！/ああ！/わかった/うん！」


それからご飯ができて美味しく頂きましたとさ


・


・


・


ピロン


きよし『れっ！炎柱...か俺の家に迎え来んのか、了解っと」


まだ先だってのに気っが早えな...


風呂も入ったし今日は寝るか、任務がない時のこの睡魔よ...眠くてならん


そう思いお風呂から自分の部屋に行く


煉獄...あいつの家はどうやら今世で瑠火さんも病気もなく健康らしいし、槇寿郎さんも元気だそうだし、きっとあいつは心から笑うってことができてんだろうな


きっと次会ったら千寿郎君の話でもすんだろ、あいつは...生前もそうだったしな


煉獄のことを考えてたらいつの間にか自分の部屋の前についていた


きよし『ん？誰かいんのか？』


ガラッ


大体想像できるが...ったくお前は何でこうも...


きよし『って！？え...なんで...』


？「よお！来てやったぜ暁！！」

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