海柱、ブラック本丸にて。

しらたき ページ11

きよしside


？「おぃ、なんでこいつと一緒にいなきゃいけねエんだア(怒)」


もし本当なら


？「俺は嫌われてない」


きよし『杏寿郎？天元？小芭内？実弥？義勇？』


煉獄「やっぱりか！！全然返事をしないから驚いたぞ！！！」


宇随「こりゃあすげえ！！」


伊黒「きよしさん？！！？なｌなんで？！！」


不死川「嘘...だろ」


冨岡「！？！！？！？？」


俺は思わず近くにいた杏寿郎と天元に抱き着いた


二人は優しく抱きしめてくれた


思わず泣きそうになった


きよし『そうだ！！お前らいつか暇なときないか？！！？御館様に知らせなきゃ！！』


不死川「御館様！？？！」


伊黒「俺たち教員になったんです。なので今週の土曜日は確実かと」


教員？！すごいな...


きよし『わかった！御館様に伝えておこう』


冨岡「みん(ないる。そいつらも)連れて(いきたいです)」


きよし『おお！！もちろんだ！！』


杏寿郎「相変わらずきよしはすごいな！！！」


きよし『へへっ！！じゃあこれ俺の連絡先！！なんかあったらこれに！じゃあ土曜俺んち集合で！！じゃーなー！！』


俺は白滝をもって急いで家に帰った


きよし『まあああつうううう！！！！！』


鎹烏「なんだ」


きよし『これを！御館様に！！』


そう言って文を渡した


え？電話とかじゃねえのかって？


御館様の家はWi−Fiなくて文じゃないと大変なんだ


そろそろWi−Fi導入するって言ってたけどね


ピロン


杏寿郎：家はどこだ！！！！！


忘れてた


俺んち集合なって知るわけないじゃん


今日会ったんだぞ...誰に言い訳してんだ俺は


ゴホン、気を取り直して


きよし：ーー区ーーー１−２８−４６です


杏寿郎：わかった！！！！！！！！！


きよし『フフッ楽しみだ』


ー翌朝ー


鎹烏「カアア！長、御館様より文ダ」


きよし『ん...？文...朝か...読み上げてくれ...』


鎹烏「饅頭で手を打つ」


ぽいっと饅頭を渡す


鎹烏「ゴホン。
拝啓きよし様

やっとあの子たちが見つかったのだね。きよしが頑張ったからだ
それで土曜にあの子たちが来るんだね
了解したよ、それとまたきよしにお願いがあるんだ
まだきちんと決まっていないから決まり次第連絡する
じゃあ土曜待っているね

敬具
産屋敷輝哉

とのことだ。」


お願い？何だろうか、まあいいか




御館様side

きよしから報告を受けた日


御館様「あまね、政府と連絡を取ってくれるかい」


あまね「かしこまりました」

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