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三女の狂気 ページ10
これは丁度この作品を書こうかと迷っていた時に起こったことです。三女の狂気が溢れ出しました。
———————————その日は女子二人きり、家でくつろいでいました。
『ねね。秋歌とかの学年ってさ、恋愛絡みの話とかないの?秋歌が片思いとかありそうやん。』
秋「そんなんないよ。………でも強いて言うならねー」
『言うならー?』
秋「男子と関係は欲しいかなーとは思う。」
『え?彼氏?』
秋「んー彼氏はちゃうかな。色々めんどくさそうやし。」
『じゃあなんやねん』
「秋歌のことをめっちゃ大切にしてくれる人。
他の誰よりも大事に思ってくれて、
秋歌になんでも貢いでくれて、
秋歌のことをいつでも褒め倒してくれて、
秋歌に絶対逆らわない人。」
『要望高すぎやろ。メンヘラか。最後に至っては魔王やん。』
これの直後——————————
春「なんかごめん。秋歌の狂言だけちょっと聞こえてたんですけど。」
『忘れて。』
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作者名:夏巻 x他1人 | 作成日時:2020年8月4日 15時