お年頃。 ページ12
これは本当に最近あった話ですね。おバカな男子たちにだって、やはり思春期は来るんですね。
竹「なあ夏巻。」
『ん?どした?』
竹「知ってるとは思うけどさ…」
『どうした。言ってみ。』
竹「二の腕って女子の胸と同じ柔らかさやねんな。」
りん「そんな改まって何かと思えば。
ぶっ飛ばすぞこの変態。
そんな知識、小学校高学年くらいで女子の間では常識になっとるわ。
それとも何か?お前、まさか夏巻を女として見てないとでも?
なにどや顔で自分の腕揉みながら宣言しとんねん。アホにしかみえへんわ。
反論なら言ってみろよ期末平均20点の糞野郎が。」※ガチです
『りんごwwwwwそこまで怒らんでもwwwwww』
翔「あーその話俺も知ってる。」
『翔太が一番知るべきでないことだと思ってましたが。』
翔「でもな、竹中。
たとえおっ〇いが石のように固い物質だったとしても、
俺はお前の二の腕よりも女子のおっ〇いを揉みたい。」
『クラス一のイケメンが言うと説得力ある。』
りん「翔太と竹中とは一旦縁切る。」
『りんごは一旦落ち着こ…?』
その後の部活――――――
りん「夏巻、翔太の分の弓隠しといてくれ。」
『どんだけ恨んどんねん。』
りん「無惨に対する鬼殺隊の気持ちがやっと分かった。」
これだから下ネタ嫌いな女子は…((殴
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作者名:夏巻 x他1人 | 作成日時:2020年8月4日 15時