検索窓
今日:5 hit、昨日:14 hit、合計:3,540 hit

お年頃。 ページ12

これは本当に最近あった話ですね。おバカな男子たちにだって、やはり思春期は来るんですね。






竹「なあ夏巻。」



『ん?どした?』



竹「知ってるとは思うけどさ…」



『どうした。言ってみ。』




竹「二の腕って女子の胸と同じ柔らかさやねんな。」



りん「そんな改まって何かと思えば。

 ぶっ飛ばすぞこの変態。

 そんな知識、小学校高学年くらいで女子の間では常識になっとるわ。

 それとも何か?お前、まさか夏巻を女として見てないとでも?

 なにどや顔で自分の腕揉みながら宣言しとんねん。アホにしかみえへんわ。

 反論なら言ってみろよ期末平均20点の糞野郎が。」※ガチです



『りんごwwwwwそこまで怒らんでもwwwwww』



翔「あーその話俺も知ってる。」



『翔太が一番知るべきでないことだと思ってましたが。』



翔「でもな、竹中。

 たとえおっ〇いが石のように固い物質だったとしても、

 俺はお前の二の腕よりも女子のおっ〇いを揉みたい。」



『クラス一のイケメンが言うと説得力ある。』



りん「翔太と竹中とは一旦縁切る。」



『りんごは一旦落ち着こ…?』





その後の部活――――――



りん「夏巻、翔太の分の弓隠しといてくれ。」



『どんだけ恨んどんねん。』



りん「無惨に対する鬼殺隊の気持ちがやっと分かった。」




これだから下ネタ嫌いな女子は…((殴

プレゼント→←色間違い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夏巻 x他1人 | 作成日時:2020年8月4日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。