【初投稿】リアコこたぬきになります。【うらたぬき】

Ｎｏ.12 ページ14

う｢もうっ！遅いっ！お腹すいたんだけど！｣

『はいはい。ごめん』

う｢可愛い天使だから許すまじ｣

『どうもありがとう』


あの後うらたんから電話がきて早く屋上に来いと指示されたのできました。


う｢わ、今日生姜焼きじゃん！｣

『うらたんが食べたいって言ってたから』

う｢ぼそっと少し言っただけなのに作ってくれるなんて天使じゃん。ありがとう。好き。｣

『ほいほい』

う｢いやそこ私も好きって言うとこだから！｣

『好きだお〜』

う｢お〜かよwwww｣


そう言ってうらたんはお弁当を食べ始めた


う｢うまっっ。Aの彼氏で良かったわ…｣

『それはどうも。』

う｢あ、そうだ。あのさ夏ツアーあるの知ってるでしょ？｣

『そりゃもちろん。当たったので行きますよ〜』

う｢あ〜そうだったか…｣

『？？なんで？』

う｢特別席で見ないかなぁって。彼女だし。｣

『バレたらどうする気』

う｢バレないって。大丈夫。｣


特別席かぁ…
関係者がいる所でしょ？

そこに私いるってやばくない？

でも応募して、もうチケ取れたのに…

あ、そうだ。


『地方なら取ってないから行けるよ』

う｢えっ？！まじっ？！来て来て！｣

『じゃあ行く』

う｢よっしゃぁ！楽しみにしてる！｣

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