同じ思い…？ ゾム視点 ページ6
それからAとの会話は盛り上がった
「ゾムさんの会社はほかの会社の方々との交流が多いんですね！」
ゾム「せやで、だから結構知り合いが増えるねん」
「なんかいいですね！」
ゾム「まぁな…だから俺は結構オスマンとも会ってたんよ」
「あ、そうなんですか？オスマン先輩と会ってたんですね！」
ゾム「あぁ、もしかしたらAとも会ってたかもな」
「え…そ、そうだったら少し恥ずかしいです///」
ゾム「え？なんで？」
「わ、私前までショートヘアーだったので…いまとは全然違って」
ゾム「へぇー…ショートのAも見てみたかったな」
「えぇ…は、恥ずかしいのでだめです！///」
あー…ほんまにAといると楽しいな
ゾム「…Aが俺の部下だったらええのに」
「え…」
ゾム「って…何言ってるんやろな俺！」
ほんと急に何言ってるんやろ！
ゾム「なんか今日俺おかしいな…ごめんな」
「…わ、私も…」
ゾム「…ん」
「私も…ゾムさんが上司ならいいなって思ってました…」
ゾム「え…」
「な、なんでしょうね！不思議ですね…」
ゾム「ほんとやなｗ…気づかぬ間に同じこと考えてたな」
「ふふ、そうですね」
なんやろ…不思議な感じやな
気付かない間に２人してて同じこと考えて
ゾム「早く明日になって知りたいな」
「そうですね、明日が楽しみです」
ゾム「楽しみやな」
…いつぶろやろ
明日がたのしみって思ったの
これもオスマンが言ってたAといたら楽しい…って意味なんやろうか
続く
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