天才ピアニストはモテモテのご様子で… [ＹＯＩ×男主] (ページ12)

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愛についてページ12

「ま、まぁ…とりあえず、落ち着こう！((ｶﾞｼ」

ユーリ「そ、そうですね…」

勇利「う、うん…」

ヴィクトル「っAたちおそいｙ……なんでユーリがいるんだい？」

ユーリ「おい！ヴィクトル！お前は俺に振り付けを考えてくれるとか言っときながらこんなやつのコーチになりやがって！((ﾑｶﾑｶ」←

ヴィクトル「あー…いや…ってへ★」←

ユーリ「っこの野郎…！」

「ま、まぁ落ち着け！切れる気持ちとてもわかるぞユーラチカ！」

ヴィクトル「うーん…思ったより勇利たち来るの遅かったし、旅館に戻ろうか((ﾆｶ」←

勇利・ユーリ「っはぁ？！/えぇ？！」

「…おい…ヴィクトル。お前２人との約束破るのはさすがに大人や人気スケーターだとしてもダメだろ。ちゃんと２人に教えてから帰ろ」

ヴィクトル「…そうだね。僕は大人としてダメなことをしたね。…じゃ、２人に滑りを教えてあげよう！(っやっべ…Aマジで怒っててビビった…もしかしてAは…)」

勇利「え、いいの？！((ﾊﾟｧ」

「っはぁ///(俺はこの笑顔のために生きている！)」←

ユーリ「ふ、ふん…」

「お前も喜べよ((ﾆｶ」

ユーリ「っ///(ま、まったくこの人は！)」

…・・・…

ヴィクトル「２人に踊ってもらう曲はこの２つだよ。」

エロスとアガペーを流しました♪←

ヴィクトル「なんとなく曲の雰囲気はつかめたかな？」

ユーリ「俺最初の曲がいい！なぁ！いいだろ？！」

勇利「ぼ、僕は２曲目のほうがよかったし…いいよね？」

ヴィクトル「…いや、これじゃいつもの２人と同じイメージじゃないか！ファンは驚かない。…だから…ユーリはアガペー、勇利にはエロスを滑ってもらうよ」

ユーリ・勇利「え…っえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ？！」

ヴィクトル「僕はいっぺんに２人も見ることはできないから１人のレッスン中の時もう１人はAに練習を見てもらう」

「っはぁ？！」

ヴィクトル「っじゃ、振り付けは明日見せるから今日はゆっくり休みなよ！((ﾆｶ」←

ユーリ「っちょっとストップ！…もし俺が勝ったらヴィクトルはロシアに戻ってもらう。それでいいな」

勇利「っ？！」

ヴィクトル「…でも、勇利が勝ったらどうするの…？」

勇利「ぼ、僕は…僕は…！ヴぃ、ヴィクトルにコーチをしてもらう！！」

ユーリ「…おもしれえ！まぁ、俺が勝ってやるけどな((ﾆﾔ」

「(あれ…俺空気かな？)」←