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コナンはアイスティーを。Aも同じ飲み物を飲む。次元は煙草を一回吸うとこう答えた。


『そっちの電話…』


『あ〜アイスティー美味しい♡ね、ママ?』


「そうだね…ホテルの紅茶って美味しいよね!コナン君!」


そう言うと、うん!と笑顔になるもの、すぐにキリッとした顔立ちになる。


『それより、小僧の電話の相手。エミリオと一緒みたいだな。』


『みたいだね?あとママの電話はエミリオ本人からだったんじゃない?』

相変わらず鋭いコナンだがAはうまい具合にはぐらかす。


「ん〜?何のこと?」


『どこにいるんだ?』 『さぁ?僕には"登ってくる"としか言わなかったけど?』

『そうか。おい、A。』


次元に名前呼びされるAはドキッとするが、はぐらかす。


「……知りません。」


『その間は何。』「レディの秘密を暴く気?コナン君?」



秘密は秘密よ?と人差し指を立てながら、コナンの前でシーっとやるA。
そんなことを軽くスルーしてコナンはキョトンとした顔で話す。


『好きな飲み物同じ仲間として教えてくれない?』


「何それ。今決めたでしょ。」



コナンの意味わからない言い訳にのって、次元は大人の取引と言い出す。
ワケ分からない状況にAはため息をついた時、コナンがAの手首を引っ張って歩き出す。



『僕行くね!ほら、Aさんも行くよ!』


『まて。俺はコイツと話がある。』


「え、ちょっとま」


『ふ〜ん?じゃあ今ここで話してから行く?僕は後でいいからさ。』


「………みんなで話しながら行けば『『ダメだ』』…はぁ。何、この状況。」


Aは今日1番のため息をついた。

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設定タグ:名探偵コナン , ルパン三世 , 次元大介   
作品ジャンル:アニメ
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男爵むー(プロフ) - 夾さん» コメントありがとうございます!そうですね!朝も追加で寝られるように頑張ります!(?)ありがとうございます♪ (2022年3月14日 19時) (レス) id: c59f36ec3b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あー!!!最後の終わり方が気になりすぎて夜しか寝れません!!(黙)続編先でも覗かせていただきます!!! (2022年3月13日 20時) (レス) id: 54a1d0bb57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:男爵むー | 作成日時:2022年3月13日 19時

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