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人類最強５ ページ6
そんな地下街に住む私
物心ついた時からここにいて、いろんなものを見てきた
そこの環境のせいか私は今まで数え切れない犯罪をおかした
もちろん憲兵団からも目をつけられてるわけで最近下手に動けないでいる
その中でも"彼ら"は憲兵団に目をつけられているのに自由に動き回っているから素直にすごいと思う
たしか先頭にいた男の名前を聞いたことがあるような気がする…
貴｢……あっリヴァイだったかな」
圧倒的な強さを誇りなにより頭が切れる
1度手合わせをしてみたいものだ…
住処でのんびりしていたら
ガシャンッ
どうやら私の住処のちかくでやりあってるらしい
うるさいなぁ…暇だしやるか←
バンっ
ドアを思いっきり開くとそこにいたのは女の子？と複数の男たちだった
貴｢…人の住処でなにやってるんだてめぇら」
男｢あぁ？うるっせぇなぁ邪魔すんじゃねぇ」
そういって1人殴りかかってくる
それを簡単に避けて回し蹴りをくらわす
男｢がはっ」
よわっ！！！うそだろ…おい…
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作者名：莉菜瀬 | 作成日時：2016年1月22日 0時
