【進撃の巨人】人類最強と少女の恋物語 (ページ50)

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人類最強49 ページ50

あの後昔のかなり年季の入った城跡で休むことになった

イ「なぁこんなボロっちいところで休むのか？」

フ「確かにこっちは年季の入った心許ない壁だが....

昔の城跡をうまく利用してるみたいだ

巨人に攻め込まれたらひとたまりもないだろうが

夜を明かす分には大丈夫だろ」

イ「そっか巨人は夜は動かねぇんだったな」

貴「でもここは壁外だから気は抜けないだろうがなぁ～」

リ「Aのいうとおりだ油断はするなよ」

城跡のなかで食事などをとることになり中に入った

貴「しっかし巨人って思ったより簡単に倒せるんだなぁ」

リ「思っていたより動きは速かったが一体なら問題はない」

フ「ハハ...巨人相手でも“無敵のリヴァイ”は健在だな」

イ「やっぱ兄貴はつえーぜ！」

確かにリヴァイは強いなぁ
安定の尊敬だわ

貴「イザベル～ちょっと私横になるわ」

イ「わかった！なんかあったら起こすぜ！！」

「よろしく～」っとだけ返事をして私は横になる
なんだか今日はとても疲れる一日だ
それにこの胸のモヤモヤも晴れそうにない

なんも起こんないといいんだけどな

この悪い予感が当たるなんて私は思っていなかった

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