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人類最強48 ページ49
リ「俺が巨人に取り付いて注意を引く
お前らヤツの膝を折って機動力を奪え、いいな」
イ「楽勝！！」
フ「ハイハイっと」
んじゃぁ私も行こうかな
リ「Aは巨人の前を走って注意を引け」
貴「はーいよ」
リヴァイが巨人の背中にアンカーを噴射して飛び乗る
背中にブレ―ドを刺して安定させる
うなじの下くらいにアンカーを噴射させていつでも弱点を狙えれるようにする
その隙に私が巨人の前を走る
リ「今だやれ！！」
イ「いくぜファーラン！！！」
フ「あぁもう仕方ねぇっ！！」
イザベルとファーランが巨人のももを切り巨人がグラつく
リヴァイが飛びあがりうなじめがけてブレードを振り下ろす
見事にうなじに直撃し削いだ
いつみてもリヴァイの戦闘は惚れ惚れするものだな...
イ「やっぱスゲェぜ兄貴！！」
貴「さっすがだね」
リ「お前らもよくやった」
ファーランは汗をかいたのか額をぬぐっている
このままいけば無事に帰れるな
そう....
この考えが甘かったんだ....
私がもう少しちゃんと考えていればあんな最悪なことにはならなかったはずだ...
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作者名：莉菜瀬 | 作成日時：2016年1月22日 0時
