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人類最強47 ページ48
巨人に向かって三人の兵士が応戦するが食べられてしまった
こんなにも簡単に命が奪われるのを見て地下街を思いだす
また走り出す巨人
こいつは腕を振りまわす
リ「A！ぼけっとしているな、行くぞ」
貴「はーい」
フラゴン分隊長とサイラムの隣につく
フラ「貴様ら....」
サ「何のつもりだ！？」
リ「お前ら巨人は甘くないと言っていたな？」
貴「だったらナメた戦い方するんじゃねーよ」
２人に軽い挑発を入れて前に駆ける
リ「イザベル！ファーラン！A！
行くぞ！！！」
フ「畜生！こんな目にあうならドブ水すすってた方がマシだったぜ！」
イ「ファーランいい加減覚悟を決めな！！」
貴「うんうん。しつこい男は嫌われるよ〜」
イ/フ｢｢お前はもっと緊張感をもて！！｣｣
あらら怒られちゃった
別にふざけてるわけじゃないのに←
フラゴン分隊長がなんかいってるけどおかまいなし〜
リ「さっきの腕振りが厄介だが
その間コイツは足を止めるはずだ」
イ「クソ...でけぇな」
イザベルが少し震えているのが見える
フ「あぁ...こんなの倒せるわけねぇ...ねぇけど..」
貴「.......」
リヴァイの背中を見つめる
その背中は変に安心感をもたせて、リヴァイがいたらなんでもできそうな気がする
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作者名：莉菜瀬 | 作成日時：2016年1月22日 0時
