今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:4,914 hit
小｜中｜大
人類最強46 ページ47
数か月後----
シガンシナ区南端-----
「開門始めーっ！！！！」
あぁ....まじかよ.....
今目の前に広がっている光景は門が上がっていくという意味の分からないもの
フ「なぁ....今からでもいい...誰か....嘘だって言ってくれよ...」
ふるふるっと震えているファーラン
リ「あぁ嘘みたいな話だ、地下にいた人間が壁の外に出るなんてな」
貴「あぁぁぁぁ....いやだぁぁぁぁぁ」
その思いもむなしく消え走り出す
もうすぐ壁の外に出る―――――――
外はどんな世界なんて知りたくなかったんだけどなぁ....
すこしまぶしくて目を細める
するとそこに広がったのは壁の中とは全然違う世界
イ「すっげぇ！！」
イザベルは目を輝かせ
リ「あぁ...悪くねぇ」
あのリヴァイがほめた
貴「すごい....きれいだなぁ」
思ったよりもすごい景色に圧倒される
ぼーっと空を見ていると
なんだか険悪な雰囲気になっている私たちの班。なにがあったんだか私は知らん
「巨人発見！！！！左手前方森林の中１５ｍ級！！こちらに向かってきます！！」
前のほうに巨人が現れたようだ、ここからでも見える大きさ
その時もう一体森の中から出てきて荷馬車にむかって進む
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉菜瀬 | 作成日時：2016年1月22日 0時
