今日:9 hit、昨日:39 hit、合計:4,958 hit
小｜中｜大
人類最強44 ページ45
そのあとヨリと一緒に恋バナをすることになった
ヨ「ねぇねぇ！Aは誰が好きなの！？」
貴「ぶっ！！いうわけないでしょ！」
ヨ「え〜いいじゃん！！聞きたい！！！」
あまりにもヨリが直球だったから吹き出してしまった
貴「.....言わない」
ぶーぶーって口を尖らしているヨリ。その顔を見てイザベルが笑う
イ「あははははっなんだよその顔！」
ヨ「なっ失礼な！レディーになんて言葉を！！」
ぎゃーぎゃーやってるヨリとイザベル
すぐ仲良くなったなこいつら
ヨ「はっイザベルと言い合ってたらAの恋バナを聞き忘れるところだった！」
チッ戻ってきたか
貴「言いませんよ」
ヨ「言って..というか言え」
まさかの命令！？
貴「......男の人」
ヨ「それくらいわかってるわ！！！」
貴「チッ....」
あっ舌打ちしたな！って怒っているヨリ
私はこの気持ちを恋なんて思わない。だって今まで一緒にいてそんな恋なんて....
ありえない.....
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉菜瀬 | 作成日時：2016年1月22日 0時
