【進撃の巨人】人類最強と少女の恋物語 (ページ33)

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人類最強32 ページ33

フ「きれいだなぁ」

ファーランとイザベルも酒をもってきたみたいだ

貴「ほんときれいだよな～」

イ「A！二人ともこっそりいなくなっちまってこんなきれいなところきててずるいぞ！」

貴「ごめんごめん」

わしゃわしゃとイザベルの頭をなでる

４人で空を眺める

貴「星ってぐるぐる回ってるらしいぜ！」

イ「それって本当なのか？」

フ「そうらしいぜ、リヴァイがもともといたところとどっちがきれいなんだ？」

リ「....さぁな。こんな風に見上げるのはずいぶん久しぶりだ」

貴「私なんて初めてだからな～....」

ぼーっとしているとリヴァイに頭をなでられた

貴「どーしたんだよ」

リ「....泣くんじゃねぇ」

貴「えっ....ははっ私なんで泣いてんだ」

気が付いたら目から涙が流れていた。なぜか止まらない涙...

フ「泣き虫だなAは」

貴「ちっちげぇし！！」

ファーランとじゃれあっていると

リ「ファーラン、決めたよ。今は殺さねぇ.....お前を信じよう」

イ「俺も信じよう！」

貴「イザベル....ｗ」

あぁ...こんな幸せがずっと続けばいいのにな....