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人類最強31 ページ32
リ「...A」
貴「......」
ガシッと頭をリヴァイに捕まれる
貴「うわっ！なんだよリヴァイ！」
リ「.....落ち着け」
ハッとしてファーランを見るとすごく不安そうな顔をしている
フ「Aきっとうまくいく...俺を信じろ！」
ファーランの真剣なまなざしを見て今まで抱いていた殺意が少し薄れる
貴「....うん」
兵「お前たちこっちにこい」
兵士に呼ばれてついていく私たち、リヴァイはまだ納得していないのかスタスタと先に行ってしまった
フ「リヴァイ...」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私は一人空を見ようと外に屋上にでた
綺麗だなぁ...地下街ではこんな景色見ることができないな。ぼーっと空を眺めているとドアが開いて誰か入ってきたようだ
反射的に隠れてしまった
貴(リヴァイ....？)
入ってきたのはリヴァイだった。リヴァイは一人でナイフを手元で遊ばせながら考えことをしているようだ
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作者名：莉菜瀬 | 作成日時：2016年1月22日 0時
