【進撃の巨人】人類最強と少女の恋物語 (ページ22)

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人類最強21 ページ22

フ「用件はわかったがなにぶん急な話だ

　こっちもすぐに答えを出せるわけじゃない

　分かるだろ？

　少し考えさせてくれ」

？「.....いいだろう

　明日までに結論を出せ...

　分かっていると思うが他言無用だ

　おかしな真似をすればお前達の仲間も無事ではすまんぞ」

ﾊﾞﾀﾝｯとドアがしまる

リ「オイ...」

フ「よし！つけさせるか.....

　『ある人物』ってのをつきとめてやる」

イ「まさかうけるつもりなのか？」

フ「金はともかく王都で暮らせる権利なんて

　貴族や大商人のコネでもなきゃ俺達には一生無縁の代物だ」

リヴァイとイザベルは怪訝そうな顔を浮かべる

リ「どうせ書類を手に入れたら次に狙われるのはこっちだ」

俺は口元に笑みを浮かべる

フ「だろうな....

　書類は手に入れる...ただし標的は『ある人物』だ

　その書類を使って逆に奴等を脅すのさ」

リ「.....地下の人間の脅しが豚共が乗るかよ」

リヴァイはまだ納得がいってないようだ

フ「やる価値はあるこれはチャンスだぜ？

　なぁお前ら.....

　上に行きたくねぇの？」