【進撃の巨人】人類最強と少女の恋物語 (ページ20)

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人類最強19 ページ20

ファーランは器用に私の髪の毛を切っていく

フ「よしっこんなもんか」

貴「ファーランありがと～！」

ファーランに飛びつくと離せばかって怒られるけどしっかり私を受け止めてくれる。かなり短くなったがこれくらいがスッキリしてて好きだ

リ「おい...いちゃついてんじゃねぇ」

ﾍﾞﾘｯとファーランから引きはがされる

貴「なんだよ～やきもちか？ｗ」

ﾊﾞｼﾂと思いっきりたたかれる

貴「いってぇぇぇぇ！リヴァイ叩くなよ～」

リ「......」

貴「えぇ！無視かよ！」

ﾄﾞｶｯと椅子に座るとリヴァイが真剣な顔つきになっていることに気付く

リ「ファーラン....あのことについてこいつに説明してやれ」

あのこと？

フ「あぁ...Aよく聞いてくれ」

貴「おっおう」

フ「イザベルお前ももう一回聞いとけ」

イ「わかった」

フ「実はお前に会う少し前に俺たちはある用件を受けてんだ...」