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「恭弥さん、恭弥さん」
「ん…おはよう…A」
「はい、おはようございます、恭弥さん」
目の前にいる愛しい人に笑いかける。気づいた人もいると思うが、俺の恋人は雲雀恭弥だ。
俺が中2の時に起こった事件。告白…というか陥れられたあれだ。あの事件から10年も経った。
この10年間、俺と恭弥さんは秘密裏に結婚して、婚姻届は出してないけど、心では結婚した。表に出してないだけだ。
「恭弥さん、今日…」
「ああ…わかってるよ」
他の人が聞いたらわからない会話だけど、俺達には分かる。今日、ボンゴレが何かを起こすと情報が入ってきたのだ。
自分たちに関わることじゃないから焦っていないが、ボンゴレの本拠地でおるイタリアの下町で、今日何かが起こると、俺の超直感が告げた。
嫌な予感しかしなかった。それが、当たると知っていた。なのに。変えられなかった。
目の前にボンゴレによっと潰された下街が…広がっていた。知り合いの情報屋から連絡が来て。
その内容を詳しく聞いたらボンゴレによって、下街が壊され、そこに住む者たちが殺されたというのが、伝えられた。
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かぼちゃポンタ(プロフ) - 興味深く面白かったです、ありがとうございます (2016年8月26日 0時) (
レス) id: b325383cfb (このIDを非表示/違反報告)
夏乃(プロフ) - 怜弥さん» それなら良かったwww (2016年7月20日 7時) (レス) id: 6eb81fc6aa (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - 夏乃さん» ガチで驚いた。 (2016年7月20日 7時) (レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
夏乃(プロフ) - 怜弥さん» おおい、まじか。直すわ。あ、てかどうだった？ジョットとアラウディ。 (2016年7月20日 6時) (レス) id: 6eb81fc6aa (このIDを非表示/違反報告)
怜弥(プロフ) - 夏乃さん» たから安心になってるよ。 (2016年7月20日 6時) (レス) id: b52ead1178 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏乃 | 作成日時：2016年7月19日 13時
