12 ページ12
・
J「まさか、生放送でお尻触るとはね〜」
N「しかもガン見でね」
S「・・・気のせいでしょ」
O「・・皆見てたよ、翔君」
S「・・いやいや、いやいや、生放送でそれはないでしょ〜」
N「証拠動画、再生！」
・・・・・
テレビにはバッチリ
雅 紀のお尻ガン見のロックオンで触る翔に
呆れた顔の3人・・・
S「・・・・・」
N「さあ、言い逃れは出来ませんよ」
S「でも！一瞬だし！触ったうちに入らないでしょ！」
J「うわ・・・全国放送でセク ハラしておいて、開き直ってるし」
N「すんごい見てますよ、お尻」
O「そんなに触りたかったの、お尻」
S「うう・・・」
N「さあ、正直に罪を認めなさい」
S「う・・・だって・・、昨日からずっと雅 紀不足だったんだよ〜・・・」
A「・・・しょーちゃん・・・」
S「ま さ き・・・・」
A「んふふ・・しょーちゃん、昨日からずっとお疲れさま」
S「雅 紀・・」
A「オレもしょーちゃん不足で寂しかったよ」
S「ま さ き〜〜〜」
A「しょーちゃん、ギューっ」
ONJ「・・・」
翔をギューっと抱きしめ、頭をナデナデしてあげる雅 紀
N「ま、今日だけは大目に見てあげましょう」
J「翔さん頑張ったからね」
O「ふふっ良かったね、翔くん」
雅 紀の暖かい胸に抱かれ
大きな手でナデナデしてもらい
急速にアドレナリンも下がっていく翔
ずっと張りつめていた二日間の緊張が解け
暖かい太陽の温もりに包まれ
段々と意識が落ちてゆく
S「ん・・・ま、さき・・」
A「んふふ、しょーちゃん、お疲れさま
ゆっくり休んでね」
スースーと寝息を立てはじめた翔くん
J「まー、流石だね」
O「あの興奮状態のままじゃ眠れなかったよね」
N「飲んでも飲んでも、頭冴えちゃったでしょうね」
大歓声とスポットライトの中に立ち続けた翔くん
その姿は光輝いていた
N「お疲れ様、しょーやん」
O「よく頑張ったね」
J「司会も歌もダンスも完璧だったよ」
A「今日もかっこ良かったよ、しょーちゃん」
S「ん・・・」
全てのプレッシャーから解放され
子どものようにスヤスヤ眠る翔くん
今夜はリビングにお布団敷いて
仲良く5人で
おやすみなさい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 496人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
渚義雅 - 相葉くんの愛され．．．最Kやん高〜!！ (7月31日 22時) (
レス) @page9 id: 11f5c1be2c (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - ミツバチさん» ミツバチさん、続編も読んで下さりありがとうございます(^o^)カメ更新ですが、これからもよろしくお願い致します(^ ^) (2017年1月16日 7時) (レス) id: 495f9c97d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミツバチ - なっちゃんさん» 続編も、おもしろかったですよ。癒されました(ゝω・´d) (2017年1月15日 18時) (レス) id: 72ebb66f47 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - ミツバチさん» ミツバチさんコメントありがとうございます(^o^)癒されますか？嬉しいです！可愛いまーくんと仲良し５人組さんをこれからもよろしくお願い致します！続編にも遊びに来て下さい(^o^) (2017年1月15日 2時) (レス) id: 495f9c97d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミツバチ - 見てるとスッゴい癒される。癒され過ぎて溶けそう (2017年1月14日 23時) (レス) id: 72ebb66f47 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっちゃん | 作成日時：2015年6月27日 8時
