昼飯決めのスマブラ大会 ページ23
Aside
畑では今、とあるものが流行っているような気がする。
はじめさんのメインでも触れられ、たなっちもツイッターで呟いていた。
ようへい君は昔から好きなもの。
あの有名銃撃戦ゲーム、AP○X。
『みんなハマってるんですか?』
た「楽しいよね。俺弱いけど。」
流行ってる流行ってない関係なしに、ちょっと前から興味を持ってた。
去年かな?ようへい君の家にお邪魔さしてもらって、やってるところを見てた。
普通に楽しそうなんだよね。やってみたい。
『なんか…そういう系のゲームはやって来なかったから、興味あるんですよね。』
銃撃戦って、血が出たりしてさ、苦手な表現が多いから避けてきたんだけど、
今になってやりたくなってしまった。
別にAP○Xをしたいって言ってる訳じゃないけど、
普通にゲームをしたい。
『スマブラ、しましょ?』
今すぐできる戦闘系ゲームといえば、それしかない。
凸「その声と顔で言われたらするしかないですね。」
というわけで始まったプライベート大食いスマブラ大会。
最初のじゃんけんで勝ったのはようへい君。
や「じゃあ…ピザ一枚。キャラはランダム。」
ト「少し多めのお昼ご飯っすね。」
丁度今はお昼時。お昼ご飯を決めるための戦いでもある。
最初からピザはなかなか珍しいとは思うけど、昼だから関係ないっ!
キャラはインクリングが当たった。
幸いインクリングはゼルダの次に使ってたから有利。
結果は私が一位でたなっちが珍しく最下位。
た「まあ、ウォーミングアップだったんでね。次は軽めでただの弁当!キャラはランダム!」
弁当とかの軽い感じだと、わざと負けたくなってしまうけど、そんなことはしない。
なんでも全力。ここで全勝すれば自分の好きな昼ごはんを食べれる。
キャラはアイク。数回しか使ったことないから分かんねー。
なんとか食らいついて3位。テツヤが最下位。
そのまま何戦かやって…6回戦かな?これで最後。
さっき負けてサブウェイ食べることになった。次は私が選ぶ番。
『うーんとね、Co○o壱のカレー10辛500gのキャラはランダム。』
ト「うわ地獄じゃん…」
大食いではないけど、激辛。
まあ結局、ともたかが運悪く負けてしまって、スマブラ大会は幕を閉じた。
私の今日のお昼ご飯、サブウェイ。
こんな事を4日に一度くらいでやってる。暇を極めた成人達。
この大会、果たしていつまで続けるのか。
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作者名:So-mei. | 作成日時:2020年5月26日 12時