【UT-AUの骨オタク！コミュ症やけど頑張ります☆(9)】 (ページ10)

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407話　consigli degli anziani(イタリア語) ページ10

シュルッ─￣

ｷﾗ-｢…ｯ｣

＊キラーは行き場のない悔しさに歯を軋ませた

ｴﾋﾟ｢キラー、思春期ってのはそう言うもんだBurh｣
ｷﾗ-｢…｣
ｴﾋﾟ｢今は距離を置いて、そっとして置いてやるのが適切かもな？｣

＊エピックは傷心しているキラーに経験豊富な年の功でアドバイスをする

ｴﾋﾟ｢俺のところのA、クロエはまだ反抗期はないが…
数年前にアズリエル王子が反抗期になったことがあってな？｣

カチャカチャ…

ｴﾋﾟ｢ほらよ、紅茶だBurh｣
ｷﾗ-｢☕️…ありがと…｣

＊エピックは話を続ける

ｴﾋﾟ｢それでよくトリエル王女と言い合いになって、アズゴア王とキャラが縮こまっていたな…

俺もよくアズリエル王子のカウンセリングをしに城へ行ったものだBurh
今となってはいい思い出だ…｣

ｷﾗ-｢ご馳走様｣

＊エピックの話が長いのか、キラーが紅茶を飲み終えた

ｴﾋﾟ｢Burh話しが長くてすまん…
つまり俺が言いたいことは、反抗期の子供の心は不安定なんだ…｣

ｴﾋﾟ｢だから子供との付き合い方、適切な距離を取った方がいいってことだBurh｣

ｷﾗ-｢距離…か…｣
ｶﾗ-②｢…｣

・

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＊あれから暫くしてキラーが落ち着くと、エピック達は話を元に戻す

ｴﾋﾟ｢カラーが2人いることに付いてだが…
JAPANTALEで守護者にあったんだがBurh｣

ｴﾋﾟ｢守護者様が言うには、Aというキャラクターが存在する幾つかの世界が入れ替わったり集まったりしているらしい…｣

ｶﾗ-①②｢｢てことは…｣｣

ｶﾗ-①②｢｢・・・｣｣

＊2人のカラーはお互い目を合わせる

ｶﾗ-①｢…てことは俺が2人いるのはAが居る世界が集まっている証拠だってことか？｣
ｴﾋﾟ｢ああ、その可能性が高い｣

ｷﾗ-｢じゃあ僕とカラー、メｱ、ナイトメアは今別のタイムラインに居るってことか…｣