403話【番外編】エラーハピバ！＊エラー視点で行くらしいぞ ページ6
〜グリッチの世界-Anti-Void〜
ｴﾗ-｢ただいま
Aまたインクの奴に逃げられてな、ソウルを取り返せなかっ…！｣
＊Anti-Voidに帰ってきたエラー
いつも自分を見送ってから1歩も動かない筈の子供の姿が無いことに気付いた
＊周りを見渡しても子供の姿はない
AにAUの移動能力は無いはずだが
ま、まさかナイトメアかっ！？
ｴﾗ-｢Aー！！！Aどこにいっ｣
｢父さん…｣
ｴﾗ-｢A！！！｣
hm!ｸﾞﾘｯﾁ｢🎁(・_・ )ﾁｮｺﾝ｣
後ろを振り向くとAが箱を持って立っていた
良かった、良かった…
Aは可愛いから、誰かに攫われたのかと思ったぜ…
こんな可愛い奴、誰かに取られても…←バカ多くない？
ｴﾗ-｢A、どこにいたんだ？
父さんは心配したんだぞ！｣
hm!ｸﾞﾘｯﾁ｢キッチン｣
ｴﾗ-｢キッチン！？ナnﾃﾞｿnナkｹバsﾖ!!!!!!!!｣
スッ🎁
hm!ｸﾞﾘｯﾁ｢父さんにプレゼント｣
ｴﾗ-｢プレゼント？｣
Aを叱ろうとすると青の包に白いリボンが付けられた箱を渡された
hm!ｸﾞﾘｯﾁ｢…父さん、お誕生日おめでとう｣
ｴﾗ-｢っ…｣
Aには感情がない…
でもどこか感情があるように見えることが偶にある…
プレゼントを受け取ると、Aに手を引かれクッションが置いてある場所に連れてかれた
クッションの前には小さなテーブルが置いてあり、テーブルの上には編み物に使う棒針が2本刺さったチョコケーキが…
hm!ｸﾞﾘｯﾁ｢火付ける？｣
ｴﾗ-｢付けない💧｣
ま、まあ飾り付けはアレだが💧
ｴﾗ-｢ケーキを作ってくれたのは嬉しいが…
キッチンはまだ子供のAには危険だ、二度と立つな｣
＊エラーは小指を立てて子供に差し出して子供の小さな小さな小指と絡め
指切りげんまん嘘ついたら─￣￣╴
トントントンカシャカシャカシャ
ｼﾞｪﾉ｢何で俺が彼奴の為にケーキなんか💢｣
ｸﾞﾘｯﾁ｢キッチンは危ないし、約束だからな｣
ｼﾞｪﾉ｢大体彼奴はAに酷い事したんだろ？
何で誕生日なんか祝ってやるんだ！！｣
ﾘ-ﾊﾟ-��｢おーい、果物買ってきたぞ｣
ﾘ-ﾊﾟ-��｢頼まれた物買ってきたが、何故棒針？？｣
ｸﾞﾘｯﾁ｢ﾍﾍｯ、リーパー達おかえり！
飾り付けは俺がするから！｣
＊その後ケーキが完成すると、飾り付けをして
誕生日おめでとうとだけ書いてケーキはAnti-Voidへ贈られた
ｴﾗ-｢ｳﾏｲ…｣
╴╴╴╴╴╴╴╴小話╴╴╴╴╴╴╴╴
＊イラストは普通にないぜ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイコン - おめ (6月11日 13時) (
レス) id: 711e38ef56 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - お疲れ様でした。やっと先に進めますね。 (6月7日 0時) (レス) @page31 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
stupid アクシィ【axy】(プロフ) - おめでとうございます！ (2023年4月15日 23時) (レス) id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 賢いやり方を見つけましたね。 (2023年4月8日 20時) (レス) @page12 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - ぞくへんおめでとうございます (2023年4月2日 17時) (レス) @page3 id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：骨・ポアキ | 作成日時：2023年4月1日 8時
