424話 リーパー達はいつ来るのか？ ページ27
ｿｳﾙｲﾝｸ｢ラムちゃんもう大丈夫、ここに居れば安全だよ ﾆｺｯ!｣
羊の女の子｢お、お兄ちゃん…ほ、本当…？｣
ｿｳﾙｲﾝｸ｢うん｣
B-TTALEに来た道中、塵が着いた薄紫のカーディガンを持って座っている羊の女の子を見付けたソウルインクだよ
B-Tﾛｲﾔﾙｶﾞ-ﾄﾞ｢救助活動ありがとうございます！｣
女の子をロイヤルガードに引き渡すと、ロイヤルガードは僕に敬礼をして女の子を城の中へと案内して行った…
ｿｳﾙｲﾝｸ｢僕なんかに敬礼なんてする必要ないのに…｣
別にソウルが痛まないわけじゃ無いけど…
僕は僕自身がやったことを理解しているつもりでいる
＊ソウルインクは女の子とロイヤルガードが見えなくなるまで見送ると、突如洞窟の天井に青い線が1本通った
ｿｳﾙｲﾝｸ｢！｣
＊1度青い線が通ると次第に線の数が多くなりあっという間にAUを包み込む
ｿｳﾙｲﾝｸ｢僕、少し寄り道をし過ぎたかも…｣
シュンッ！！
僕は糸の出所を辿りながら近道をした
ｴﾗ-｢グリッチ、今すぐこいつらを破壊して助けてやるからな！｣
ｸﾞﾘｯﾁ｢っ、ジェノ達は何もしてないだろ！！｣
いつの間にか位置が変わってエラーが俺を守る形で戦っているのに気付いた、最悪だ…
バシャンッ！！！
ｸﾞﾘｯﾁ｢！｣
ｲﾝｸ?｢ｯ、ただの絵の癖に…｣
ｼﾑ｢…｣
ｸﾞﾘｯﾁ｢シム！？｣
＊inkが飛び散ると共に現れた様子が可笑しいインクとシム
バシャッ！！
Ddﾜｲﾝ｢…｣
ズダダダダッ！！！
＊シムがinkから創り出したワインは絶え間無くガトリングを放ち、トリエルが手に纏った炎でインクにパンチを繰り出す
う、嘘だろ？
ｴﾗ-｢ﾁｯ、異物が増えやがった💢｣
＊エラーは最初よりも多く、AUを破壊するつもりで糸を沢山伸ばした…
＊地底の空は青色で埋め尽くされる
ｴﾗ-｢待ってろよ…｣
ｸﾞﾘｯﾁｼﾞｪﾉ｢｢！！｣｣
ﾋﾟｷｯ───ｼﾞｼﾞｯ
＊無機質な音を立てて1つのAUの崩壊が始まった…
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アイコン - おめ (6月11日 13時) (
レス) id: 711e38ef56 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - お疲れ様でした。やっと先に進めますね。 (6月7日 0時) (レス) @page31 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
stupid アクシィ【axy】(プロフ) - おめでとうございます！ (2023年4月15日 23時) (レス) id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 賢いやり方を見つけましたね。 (2023年4月8日 20時) (レス) @page12 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - ぞくへんおめでとうございます (2023年4月2日 17時) (レス) @page3 id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：骨・ポアキ | 作成日時：2023年4月1日 8時
