【UT-AUの骨オタク！コミュ症やけど頑張ります☆(9)】 (ページ3)

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400話　グリッチ君ってもしや不人気！？ページ3

ｼﾑ｢ママとマミーが居そうな世界は…｣

＊シムはDoodle Sphereにある浮く紙を眺めでネガティブを探す

本編で私が男だって話しが中々語られないAことシムだよ

JAPANTALEを出た後、私はまたDoodle Sphereに戻ってママを探してる

でも私にはママみたいに金のリンゴを持って無ければ、感情を読む力もない…

だからママが居そうな世界は勘で探すしかないんだ

ｼﾑ｢ああ〜！！そもそもAUってほぼネガティブで締められてるよね！？
その分インフレ激しいし！！｣

＊シムはガシガシと頭を搔いた

｢シムにい遊ボ！！！！｣

ｼﾑ｢！｣

ｼﾑ｢チアフルちゃん？｣

ﾁｱﾌﾙ｢ヨ！！｣
ﾄｩﾙ-ﾌﾚ｢キッ(Yo)！！｣

あれ？フレッシュ皮どうしたんだろ？
それに…

ポタ…ポタ…

ｼﾑ｢チアフルちゃん、その腕どうしたの？｣

チアフルが羽織っているフレッシュのジャケットから、赤い液体が滲んで浮島の地面に滴り落ちている

ﾁｱﾌﾙ｢腕？あ、コレはさっきAUで人間に襲われテ｣
ｼﾑ｢本当に人間って愚かだね…
チアフルちゃん、手当するからこっち来て…｣

私はチアフルを浮島に立った大きめな家、光AUのアジトに呼んだ

・

・

・

鳥のさえずりが聞こえる…

🐦ピーチッチッチ

母さんは？母さん…

僕は重い瞼を閉じたまま、手探りでベッドの中で母さんを探した

ﾅｲﾗ｢母さんは…どこ…？｣

母さん…どこに行ったの？

＊まだまだ母親に甘えたい歳頃のナイラ…

ﾅｲﾗ｢母さん…ﾎﾟﾛｯ｣

＊キラーが居ないのが分かるとついつい涙を流してしまう

｢ナイラ朝やよ起きろー！！｣

ヒュンッ！ザクッ🔪

A｢ピギャアア！！！｣

そういや俺家出して来たんだった

＊Aが起こすと同時にナイフを投げてAの額に命中させたのだった

ﾅｲﾗ｢ああもう起きるから…｣
A｢何で朝っぱらからナイフ！？｣

何か後ろでウサギが騒いでいるが、俺は無視してリビングに歩いて行く

ｴﾋﾟ｢ナイラおはようさん、Burh良く寝れたか？｣
ﾅｲﾗ｢…ベッドが安物で余り寝れなかった｣
ｴﾋﾟ｢さ、流石は坊っちゃん💧‬｣

リビングに入って隣にあるカウンターキッチンから、エプロンを着たエピックが顔を出している

A｢パパ〜！ナイフが、ナイフがぁ💧‬｣
ｴﾋﾟ｢ナイフ！？｣
ﾅｲﾗ｢うるさいな、抜けば良いだけだろ｣

グサッ！！

A｢あ"あ"あ"あ"あ"！！！！｣

ﾅｲﾗ｢あ、礼は要らないからww｣←ｻｲｺｫｫ!‬!