検索窓
今日:27 hit、昨日:10 hit、合計:37,456 hit

━64話━ ページ32

どうしていたら…こんな事にならなかっただろうか?

いつもいつも思う。

ミ「大丈夫?何か考え事?」

貴「ミサキ…まぁね。どうしたら…こんな事になってなかったんだろうっていつも思うんだ。もしも…私だけが、リバースしていたら、ここまでにはならなかったのかなとか…そう思ってしまうんだ。」

ミ「Aは悪くないよ。そんな事考えていても、始まらないでしょ。」

貴「そうだね。有難う、ミサキ。」

ミ「いいのよ。いつものAでいてくれたら、いいだけ。」

貴「そっか…そうだったね。」

こうやって、慰めあえる仲間でいてほしかった。

けど、叶わなかった。結果がこれだ。

貴「この世界は…嘘だらけの世界だね…」

と私は小さく呟いた。

?「遅かったじゃねぇか。」

貴「タイシ…!!」

そこには、タイシとトシキがいた。

アイチはリバースしてからのトシキと会うのは初めて。

三「そうだ、A。タクトがお前の事を呼んでいた。」

貴「そう…予測はしていたけど…」

ア「Aさん…」

ギュッ

貴「大丈夫。ここにいなくても、私はアイチの傍にいるよ。トシキとタイシの事…宜しくね?」

ナ「アイチだけずりぃぞ!!」

ア「そそそそんな事言われても!!///////」

貴「後は、皆が無事だった時にね。油断しては駄目よ。絶対に…無事でいてね。」

ア「Aさんも、無事でいてください。」

貴「ふふっ。当たり前でしょ。それじゃ!!」

私は走ってタクトの元へ向かった。



更新超のろくなってる…〜( 〜´・ω・`)〜

━65話━→←━誕生祭まさかのpart2━


ラッキーユニット

抹消者 ドラゴニック・ディセンダント


目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:なつとび , ヴァンガード , リンクジョーカー編   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつとび | 作成日時:2013年10月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。