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「勇翔、これからは…」
「ん？」
「…俺の、いくらでもやるから」
「え…？」
なんで1回で理解しねぇんだよ
「だーかーら、俺の血いくらでもやるっつっとんの」
「いいの…？」
「おう」
自分からヴァンパイアに協力するなんて
おかしい奴ってことはわかっとる
それでも、勇翔だから協力しようと思った
勇翔のためになるなら、…って
「んぅ…じゃあ…その…」
「ん？」
「もう1回…、貰っていい…？」
「おう、ええよ」
また、首筋に同じ痛み
つい、無意識に
勇翔の体を抱きしめてた
自分でも、なんでかはわからん
「…ふはぁ…ありがと、つーじー」
勇翔の声が、くすぐったい
つい、抱きしめる力を強めとった
「つーじー？どしたの？」
「ん？…あぁ、すまん…」
早く戻らなかんな…
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ひなの - なにこの最高な作品… (2017年12月18日 20時) (
レス) id: ff93822fdf (このIDを非表示/違反報告)
蒼影(silver)(プロフ) - くろさん» ないない。これは泣けるような話じゃない！！ (2017年7月12日 14時) (レス) id: 52d4b87d13 (このIDを非表示/違反報告)
くろ(プロフ) - 蒼影(silver)さん» いやいや、作ったやろ？ (2017年7月11日 20時) (レス) id: 3863c052bb (このIDを非表示/違反報告)
蒼影(silver)(プロフ) - くろさん» 泣くほどの作品は作っとらん。 (2017年7月11日 20時) (レス) id: 52d4b87d13 (このIDを非表示/違反報告)
くろ(プロフ) - 涙腺がぁぁ… (2017年7月7日 20時) (レス) id: 3863c052bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼影(silver) | 作成日時：2017年5月31日 4時
