貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ～」ソレ俺のセリフな。」 (ページ5)

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☆４２灰崎祥吾＆桃井さつき『ミリイ(灰崎信者)様リクです』ページ5

«Aさんは灰崎と同級、付き合ってます»

桃「A！私と一緒に行こうよ！」

灰「何言ってんだ桃井！俺だろうが…っくしゅんっ！！」

桃「ほら！こんな花粉症の灰崎くんと一緒に行くより私といった方が絶対楽しいよ！」

「えっと、、ん？」

なんかよく分からないけど、どっちが私と遊園地に行くかで揉めてるようです。

ん？まって！？私、行くとか一言も言ってないよ！？

勝手に決まってる！強制参加ですか！？

…え？みんなで行けば良くない？？

「ねぇ、あの…皆で」

桃「だめ！女の子同士でお話したいこといっぱいあるもん！」

灰「Aの彼氏は俺なんだから、俺と行くに決まってんだろうが！」

桃「灰崎君はいつでも一緒にいれるでしょ！高校も一緒なんだから！私は違う高校だから、なかなかおしゃべり出来ないんだもん！」

灰「だからなんだよ！」

「うるさぁぁぁぁいっ！！2人とも、迷惑だからもっと静かにしなさいっ！それに！仲良くしないと怒るよ！？」

桃「もう怒ってるよ」

灰「お前の方がうるせぇよ」

「うるさいっ！」

もう！こうなったら嫌だけど、最終手段で行くしかないか！

「ねぇ、2人とも。…仲良くしてくれないと、私悲しい…な？」

目を潤ませる＋上目遣いのおまけ付き

ホントはこれ、自分では気持ち悪いからやりたくなかったけど…

灰「桃井。休戦だ。」

桃「うん。A可愛すぎ！」

…めでたしめでたし。

なのか？

『じゃあさ！3人で遊園地行こうよ！』

『桃井がいると何もできねぇだろ』

『何もって？』

『キスとか。██とか。』

『し、祥くんの…変態っ///』

『それ褒め言葉(真顔)』

『こわっ！』